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映画【バカヤロー!2  幸せになりたい。】



日本公開:1989年
製作国:日本
配給:松竹

監督:本田昌広、鈴木元       
     岩松了、成田裕介
    
脚本:森田芳光
キャスト
小林稔侍、堤真一       
藤井郁弥、山田邦子     
               など





《あらすじ・・・》

1「パパの立場もわかれ」
旅行代理店社員の岡田良介は、お得意様の苦情処理係。
日曜日もお詫びに回っている。家に帰れば妻の夏子と娘の
亜矢子に「どこへも連れてってくれない」と文句を言われる。
ある日、社員特典で南太平洋、ニューカレドニアの切符を3枚
予約し、家族旅行の約束をした。二人は大喜びで、良介もホッと
したが、上役から強引にお得意様へ回すよう命令された。夏子と
亜矢子は近所の人や友達に言った手前、良介を責めたのだった。
そして良介は叫んだ。“苦労している自分の身にもなれ!”。

2「こわいお客様がイヤだ」
梶木丸男は深夜のコンビニエンス・ストアでアルバイトしているが、
仕事は暇で相棒の鳥井は座ってマンガを読んでばかり。お客も
暴走族風の男やらどこか変な人が多い。ある日可愛い女の子が
やって来て、梶木は一目惚れした。しかし、彼女を意識するあまり
幻想をみるようになった。万引きをする男、牛乳を飲んじゃう男、
ノートに似顔絵を描く女、パンストをはきかえる女、食いちらかす男、
雑誌を立ち読みし切り取る女、犬を連れてきてトイレさせる女など…
…。気の弱い梶木はついに“バカヤロー!”と叫んだ。

3「新しさについていけない」
郊外の建売り住宅に引っ越してきた新婚カップルの秋男とむら子。
二人はユーミンのレコードをかけようとしたが針がないので
買いに出かけた。しかし、CD時代の電気屋はなかなか針を
売ってくれない。音のうるさい旧型の掃除機や洗濯機も買い替えたが、
隣の電気に詳しい青年がいろいろ文句をつける。
その親戚の電気屋という男も出しゃばり、秋男は“バカヤロー!”と
叫んだ。

4「女だけトシとるなんて」
年下の女性の結婚披露宴に出席した理恵は恋人に結婚を迫るが
恋人は煮え切らず、理恵は東京の会社を辞めて故郷へ帰った。
新しい生活を始めようと何社も面接試験に挑む理恵。
しかし、地元の会社は東京帰りを煙たがり、親は見合いを勧める。
面接で年齢や結婚のことばかり問題にされ、理恵はついに
啖呵を切った。
                   (以上、資料より
 





今は亡き森田監督の四話オムニバス形式の作品を久しぶりに観ました。

松竹配給らしい、ほのぼのコメディーです。この当時は忙しくて

じっくりと映画鑑賞できなかったのですが、今あらためて観なおして

人間関係が繊細で日本人、特に若者らしさをとても深く表現できて

いるのに気がつきます。

"若さゆえにギリギリまで耐えてんだ、バカヤロー!"

ってやりきれなさが伝わってきます。身近にいるヒトビトを具体的に

想像できたりして、あ、失礼(笑)。

でもまあこんなワタシでも第4話めの

年配OLなんて当時はとらばーさん(転職雑誌とらばーゆ、より)などと

冷遇されていた社会事情を思いだしちゃいます。

人間は弱い生き物です。

誰かに優しくされてないと、見合う評価を受けて感謝されてないと

いつかはポッキリ心が折れてしまいますよ。

そんなときにプッツンなんていわないで、

誰だって一緒じゃない!!と噛みつかなければいけないのが若者の宿命。

水をあげなければ花は枯れてしまいます。

歴史を揺すった、かの515事件、226事件とまでは言いませんが

圧力をかけてくる体制が間違っている時、素直に直訴すれば、

ああなんだ、皆一緒じゃない、ってのが,友達の発言のように伝わります。

コミュニケーションに発展するメッセージが、この監督森田氏の作品に込めた

情熱なんだ、と思います。

結局、笑いながら鑑賞できることが、平和な日本人に生まれて良かった

という安心につながるので、百聞は一見にしかず、ですね。







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映画【 LIFE!】



日本公開:2014年3月
製作国:アメリカ
配給:20世紀フォックス映画

監督:ベン・スティラー
原作:ジェームズ・サーバー
脚本:スティーブ・コンラッド

キャスト
 ウォルター・ミティ・・・ベン・スティラー
 ショーン・オコンネル・・・ショーン・ペン
 シェリル・メルホフ・・・クリステン・ウィグ
 エドナ・ミティ・・・シャーリー・マクレーン  
                    など





《あらすじ・・・》
雑誌「LIFE」の写真管理部で働くウォルター・ミティ(ベン・スティラー)
は、思いを寄せる女性と会話もできない臆病者。唯一の特技は妄想
することだった。ある日、「LIFE」表紙に使用する写真のネガが見当たら
ない気付いたウォルターはカメラマンを捜す旅へ出る。ニューヨークから
グリーンランド、アイスランド、ヒマラヤへと奇想天外な旅がウォルターの
人生を変えていく。
                       (以上、資料より






今回は最近観た洋画のお話をします。

この【LIFE!】ですが、主人公ベン・スティラーが監督・主演

となっています。'36年の創刊から2007年に休刊されるまで、

世界で幅広く読まれたアメリカのグラフ誌「LIFE」

写真管理部で働く臆病で不器用な男が、人生変える波乱万丈の旅に出る姿

を描いている、とあります。ある日、LIFE誌の最終号の表紙を飾る大切な写真

が社内にないことに気付いたウォルターは、写真のネガを探すため、

一大決心をしてNYのオフィスを飛び出し、秘密を掴む写真家を探そうと

グリーンランド、アイスランド、ヒマラヤを旅行に出ます。

山岳で出会うカメラマンは、元マドンナの夫ショーン・ペンが演じています。

ところで、日本でも最近御嶽山が噴火して、大災害になってしまいました。

国内では他にも西ノ島が海底爆発で生まれその後大きくなっていると聞き

ました。火山の爆発といえば、この夏はイタリアのエトナ山が危なかったそうで

また、実際にインドネシアなどで噴火があったそうです。

地球がこんなニュースばかりでは、全く安全な暮らしが保証されません。

どこに住めば、平和に生活できるのか地球のみんなが考えはじめた、となると

穏やかではありません。このLIFE誌をモチーフにしたストーリーは、ちょっとした

きっかけで平凡な世界から逃げ出す主人公という設定なのですが、雑誌を世に発行

するとき、少しでも面白いネタを読者に提供するものでしょうし、そのため危険を

伴ってでも切り札となる写真を会社側が製作側に求めるのは日常なのでしょう。

しかし、大勢の老若男女がひしめくこの地球を安全に運転してほしいのも読者や、

観客の本心です。ハメをはずして遊びに走らず、アメリカ映画も管理してほしい

ものです。

ところで、LIFE社は2007年に休刊した後、ウエブ事業部以外は廃止したので

その前に大きなリストラがあり、大勢の社員を解雇したのがこの作品の

ストーリーのベースになっています。急に解雇、となれば人間誰しも

発狂するほど気が変になってしまいますよね。

そのあたりも主人公ウォルターは情けない気の弱い男ってかんじが

わかりやすかったです。まるで東京のどこかにでもいそうですよ。

多少、彼ばっかり追っかけてる話だなぁ~、って気もしますが

ナチュラルで素直なお話です。彼の意中の彼女もさっぱりした

気性でアメリカンらしい上品なお姉さんで、いいかんじです。

これからも、ウォルターさん達の人生に幸せあれ!!








映画【舟を編む】



公開: 2013年4月
製作国: 日本
配給: 松竹=アスミック・エース

監督: 石井裕也
原作: 三浦しをん
脚本: 渡辺謙作

キャスト
 馬締光也・・・松田龍平
 林香具矢・・・宮崎あおい
 西岡正志・・・オダギリジョー
 
 他・・・
 黒木華
 渡辺美佐子
 池脇千鶴
 鶴見辰吾
 伊佐山ひろ子
 八千草薫
 小林薫
 加藤剛 など





《あらすじ・・・》
玄武書房という出版社の営業部に勤める馬締光也(松田龍平)は、真面目すぎて
職場で少々浮いている。しかし言葉に対する卓越したセンスを持ち合わせている
ことが評価され、新しい辞書『大渡海(だいとかい)』の編纂を進める辞書編集部に
異動となる。今を生きる辞書を目指している『大渡海(だいとかい)』は見出し語が
24万語という大規模なもの。曲者ぞろいの辞書編集部の中で、馬締は作業にのめり込む。
ある日、ひょんなことから知り合った女性(宮崎あおい)に一目で恋に落ちた馬締。
なんとかして自分の思いを彼女に伝えたいが、なかなかふさわしい言葉が出てこず
苦悩する。そんな中、会社の方針が変わり、『大渡海』の完成に暗雲がたちこめる…。
                            (以上、資料より





久しぶりに観たワタシが最近観た映画をいくつかしようと思います。

今日は邦画のこの1作です。タイトルは【舟を編む】

最近は【まほろ駅前・・・】シリーズで活躍中の松田龍平さんが主演です。

主人公がマジメという姓なのでなぜかハマリ役なのがウケてしまいます。

世にいう国立大学の文学部大学院卒だったらいるかなぁ、こんな四角四面な

タイプ。途中、彼が上司に差し出した筆書きの巻物に『君は戦国武将か!?』と

注意を受けたのも笑ってしまいます。・・・というわけで、真面目な国語辞書の

編集者でありながら、普通の若い純朴な日本の青年である姿に、ワタシ達

お母さん世代はいたく感動をしてしまったのです。20代ならば花の東京で

自らがOLでもできましたが、オバサン世代となった今では子供達の働く姿が

やはり気になるものですね。自らが時代の犠牲になることは容易なのですが、

果たしてワタシ達の子孫が、歴史や時代を継承し、それを敬ってこの国を

大切に生きてくれることができるでしょうか。

俗にいう、草葉の陰から見守りたくなる、応援したくなる気持ちを支える

ストーリー展開は多くのスタッフや出演者にもまた支えられて進んでゆくの

でした。多少、長いなあ、という長回しもありましたが東京の出版社らしい

重厚な安定感はやはり圧倒していてよかったです。

舞台設定なども、昭和の下宿宿風な古民家など木の風合いが出されて

ほのぼのと温かく身近でした。

「まほろ駅前」シリーズの“行天”さんもいい仕事ができましたね。

これからも、どんな作品が世に現れるのかとても楽しみです。





Sheena Easton

   

Sheena Easton / For Your Eyes Only (HQ)


★歌詞

   
≪CD≫

1981年に、スコットランド出身の英国新人歌手Sheena Eastonがこの曲を

発表しました。映画【007/ For Your Eyes Only】の主題歌としてですが

当時は大ヒットでした。今になってやっと映画もpv.も身近に鑑賞できるように

なりました。ワタシもこの映画を観て、主題歌も作品も素晴らしかったので

ここにUPしてみました。ロマンティックで、彼女のように美しいメロディーは

当時日本でも大人気で、よくラジオで流れてきました。

ところで、「Eyes Only」は「見て読む以外不可(複写等不可)」の意味の慣用句で、

極秘文書に使われるそうです。原作の邦題「読後焼却すべし」や「他言無用」

が意訳として適切で、原題 「For Your Eyes Only」 は、「あなただけに見て欲しい」

という女性からの誘惑も暗示したダブル・ミーニングなのだそう。

また、今日ニュースで発表された記事によると、英国のキャサリン妃が

妊娠されたとのことでした。'81年当時は、このSheena Easton似の

ダイアナ妃が世界中で大モテで、やはり新婚時代だったので、

これでまったくイメージが合ってしまいました。

ダイアナ妃ファンのワタシでしたが、キャサリンさんもマスコミの抗勢に

負けず、健康で可愛らしいベビーに恵まれていただきたいものです。

まだ若いロイヤル・カップル、人生はこれからです、がんばってください。






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テーマ : 洋楽
ジャンル : 音楽

映画【マイウェイ 12,000キロの真実】

映画『マイウェイ 12,000キロの真実』予告編




■原題 :My Way
■製作年 : 2011年
■製作国 : 韓国
■日本公開 : 2012年1月
■配給 : CJ Entertainment Japan、東映

★「マイウェイ 12,000キロの真実」 - goo 映画


≪あらすじ・・・≫

“ノルマンディー上陸作戦後、連合国軍に捕らえられたドイツ兵捕虜の中に、
ひとりの東洋人がいたというエピソードからインスパイアされた壮大な物語。
日本、ソ連、ドイツと三カ国の軍服に身をつけながら、第二次世界大戦の極限状態の
中を生き抜いてきた二人の青年の、感動と絆の物語。オダギリジョーと韓国スターの
ひとりチャン・ドンゴンが、運命に翻弄される主人公を熱演している。
監督はカン・ジェギュ。アジアからヨーロッパまで、240日間にも及ぶ長期ロケで
生み出された、スケール感と臨場感にあふれる戦争スペクタクルである。”

“カン・ジェギュ監督が韓国映画史上最大級となる製作費25億円を投じ、
アジアからノルマンディーまで1万2000キロを生き抜いた男の実話を映画化。
1944年、史上最大の上陸作戦として知られる「ノルマンディー上陸作戦」が行われ
、その作戦終了後、ドイツ軍捕虜の中から1人の東洋人が発見される。
男は日本兵として日本統治下の朝鮮半島を出発し、ソ連、ドイツを経てノルマンディー
へ到達。日本、ソ連、ドイツの3カ国の軍服を着て戦い、敗戦に次ぐ敗戦で何度も捕虜に
なりながらも1万2000キロを生き抜いていた。”
                           (以上、資料より



久しぶりに戦争映画を観ました。アジアの視点で第二次世界大戦をとらえた

韓国映画です。戦争映画は苦手で、いつも途中でギブアップしてしまうワタシですが、

今回は引き入れられてじっくり見入ってしまいました。というのも、このストーリは

とても身近な友情から始まります。

・・・“1928年、日本占領時代の朝鮮。全く境遇の異なる2人が、マラソンの良きライバル
として成長する。憲兵隊司令官の祖父を持ち、常に一番を目指す日本人の長谷川辰雄
(オダギリジョー)。幼い頃から長谷川家の使用人として働きながら、マラソンに
おいては辰雄のライバルとして共に育った朝鮮人のキム・ジュンシク
(チャン・ドンゴン)。オリンピックの金メダルを夢見る2人だったが、いつしか
その関係は国同士の戦いとなり、憎み合うようになる。
やがて開催されたオリンピック選考会で事件が発生。
ジュンシクは罰として日本軍に強制徴用されることになり、2人のオリンピックの夢は
消えた。1939年、ノモンハンで2人は軍人として運命の再会を果たす・・・。” (資料

という、裕福で平和だった幼少のころから一転して、なんと軍服の泥まみれ、

そして厳寒なシベリア出兵の場面など二人は戦火をくぐりぬけます。

ソ連やドイツ軍の捕虜として、という奇異な展開が新鮮ですが、なんせ戦渦です、

何もない雪まみれでの現場での作業がこれほど命がけでみじめでつらい、時間を

許されないものであったとは。ワタシは女性なので、こんな場面は衝撃でした。

もう、100%戦争が悪い!ですよ。優しいオダギリジョーさんの横顔や、

チャン・ドンゴンさんの温かい友への態度が胸を打ち、ラスト・シーン

では涙がとまりませんでした。



戦争はむごい、ひどい、人の命を戦場に送ってはいけないことが、リアルかつ

ダイナミックな展開でこれでもか、と眼前にせまってきます。

このような作品に触れ、若者と老成化した政治家との意見の対立が、やがて

この国に明らかな戦争状態を運び込まなければいいのですが、と現在の国状も

気になります。この作品は「今」とこれから来る冬を迎えるにあたって

少しはヒントになったようです。(反省、反省。。。)






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テーマ : 映画
ジャンル : 映画

映画【マイ・フェア・レディー】

On the street where you live(君住む街角)


★資料ブログ訳詞付き

★竹内まりやさん同曲歌詞

本日は映画音楽の紹介をします。この【マイ・フェア・レディー】

は'64公開のアメリカ映画でバーナード・ショーの原作です。

あらすじは、貧しい花売り娘演じるオードリー・ヘップバーン

努力して上流階級の世界に踏み出していく、そして必要な言語を学者

から得て、いつしか恋仲になっていく・・・という世界の女性が聞いたら

たちまち憧れてしまう完璧な成り上がりミュージカルストーリーと

なっています。わくわくするストーリー展開は、上流階級が集う大使館の

パーティーやアスコット競馬場のシーンなどのシーンで、衣装やセット

に至るまで極上のロイヤル・エレガンスの極みです。センスの良い

宝石をあしらった着飾ったドレスの貴婦人やシルクハットで正装した

出で立ちの紳士たちの夢のようなノーブルなダンスシーンは

初めて飛び入りで参加するワタシ達も圧倒的に魅了します。

長い欧州の世界史の中の王室、貴族階級が見事ごとに理想的に再現されて

いて、そのリアルなシーンに驚いてしまいます。

お相手の英国人俳優レックス・ハリソンはこの時60歳

近かったのですが、口の悪い学者役を好演しています。そしてまた、

オードリー・ヘップバーンは35歳でした。

音楽的にもこの作品はミュージカルとしてスタンダード・ナンバーが

散りばめられています。

ですから、この貧しく労働者階級である花売りの娘を、短期間で上流階級の

淑女に仕立て上げるというお話は、かのダイアナ・スペンサー妃の時代を

築いた英国王室のもつながる、大切なバックボーンのストーリーと言える

でしょう。そして女の子なら誰でも、こんな自分になってみたいと願う

でしょう。

先に紹介した、“On the street where you live(君住む街角)”は

竹内まりやさんも御自身のアルバム「Denim」の中で歌っています

ので、歌詞は参考にしてください。また、優秀な先輩のブログが

対訳としても素晴らしいのであげさせていただきました。

゜・*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。..。:*・:*・゜゜・*・゜゜・*・

話は変わりますが、私の母が臓器に腫瘍ができ、現在かなり悪化していて

残念ながらもう救助できずに間もない命だとお医者さんに宣告されました。

母は夢がいっぱいの人だったので、もしもう一度叶うならタイムマシンで

帰って、こんな「マイ・フェア・レディー」みたいな貴婦人になってほしい

かな、と思います。

Wouldn't It Be Loverly / My Fair Lady


★作品解説・映画資料「allcinema」より

   




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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画【ヒューゴの不思議な発明】

映画『ヒューゴの不思議な発明』特別予告編 (日本語字幕)




■英題: HUGO
■製作年: 2011年
■製作国: アメリカ
■日本公開: 2012年3月
■配給: パラマウント ピクチャーズ ジャパン

★ヒューゴの不思議な発明 - goo 映画

《あらすじ・・・》

“1930年代のフランスはパリ。父(ジュード・ロウ)を火事で失ったヒューゴ
(エイサ・バターフィールド)は、駅の時計台に隠れ住み、駅の時計のネジを
巻いて毎日を過ごしていた。独りぼっちになった彼の唯一の友だちは、父が遺した
壊れたままの“機械人形”。その秘密を探すうちに・・・。”

“鍵となるのは“機械人形”と“映画”。父がヒューゴに遺した機械人形の修理
が完了した時、機械人形は動き出し、「ジョルジュ・メリエス」という署名の入った
月の絵を描く。その名はイザベルの養父の名前であり、映画界からこつ然と姿を消した
世界初の職業映画監督の名前でもある。子どもたちの冒険が老人の頑な心を溶かし、
忘れていた映画への夢を蘇らせるという、映画への愛にあふれた一作。
劇中にはメリエスの『月世界旅行』やリュミエール兄弟の『ラ・ジオタ駅への列車到着』
など、初期の映画作品がいくつか登場する。”

“ヒューゴは、それぞれの人生と世界の運命をも変えてしまうほどの秘密の
メッセージが機械人形に隠されていることを知る。機械人形に導かれたヒューゴの、
世界を修理するための冒険が今、始まる。”     (以上、資料より

マーティン・スコセッシ監督のこの作品はとても映画製作するうえで

重要なストーリーを展開しています。機械人形というのは「からくり機械人形」の

ことで、ロボットのことなのですが、そういえば日本にも江戸時代に

「茶運び人形」というからくり人形があって、ややその古さに不気味ながら

昔の江戸のご先祖サマもロボット製作に興味があったんだと、

後世の代ながらメイドインジャパンに安心したものです。

話はとんでしまいましたが、ここでキーワードになるのは「ジョルジュ・メリエス」

です。世界の映画製作の創世記をつくった人物です。私も昔、「月世界旅行」

「キネマトグラフ」に興味を持ち、その原理を調べたことがあります。

この作品は2011年のアメリカのファンタジー映画ですが、

ブライアン・ セルズニックの小説『ユゴーの不思議な発明』を原作としています。

その年のアカデミー賞では同年最多の11部門にノミネートされ、

5部門で受賞を果たしました。それから多くの映画賞も受賞しています。

かの【アバター】製作のジェイムズキャメロン監督は本作品を鑑賞後、

映画界の「masterpiece」(最高傑作)とよんだそうです。

また、スコセッシ監督は'70年代に【タクシードライバー】で有名になりました。

この作品のサウンドトラックも、憂鬱なしがない職業のパッとしない男にぴったり

なよくできたテーマ曲でした。

ワタシとしては【ディパーテッド】を見逃しているので是非今度鑑賞してみたい

と期待しています。 

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

映画【テルマエ・ロマエ】

   

■製作国:2012年日本
■配給:東宝
■上映時間:108分

■キャスト:
 阿部寛
 上戸彩
 北村一輝
 市村正親 ほか

■監督: 武内英樹
■脚本: 武藤将吾
■原作: ヤマザキマリ

■あらすじ・・・

古代ローマの浴場設計技師ルシウス(阿部寛)は、生真面目すぎる性格から時代の変化
についていけず、職を失ってしまう。落ち込んだ彼は、友人に誘われて公衆浴場を訪れるが、
そこで突然、現代日本の銭湯にタイムスリップしてしまう。そこで出会ったのは、漫画家志望
の真実(上戸彩)たち“平たい顔族”、つまり日本人だった。日本の風呂文化に衝撃を受けた
ルシウスは古代ローマに戻ると、そのアイデアを利用して大きな話題を呼ぶ。
タイムスリップを繰り返すルシウスは、ローマで浴場技師としての名声を得ていくのだが…。
風呂を愛する2つの民族が時空を超えて出会った時、世界の歴史が大きく動き出す。(資料)


★テルマエ・ロマエ / goo 映画


コメディー作品で評判の高いこの映画を観てまいりました。

この日はご存じレディースデーでした。なので若い女性客がたくさんいましたよ。

ところでこのお話、上の紹介にもある通り『古代ローマ帝国の設計技師が現代日本の

銭湯にタイムスリップしてしまう』という事件から始まる物語です。

この後フツーのおじさん、おばさん家から古代ローマに旅立てる??のでかなりユニークです。

この古代ローマの時代設定や舞台セットがかなり完璧なので驚いて観ていました、

がやはり、スタッフはハンパでない数のイタリア人の活躍によるものでした。

当時の画面はSFXによってリアルに古代ローマの街並みを復元し、イタリア人はのべ1000人の

エキストラ主演、また、イタリア最大の映画撮影所チネチッタにあるの巨大オープンセットで

製作されたそうです。これだけでもかなりの古代文化に関する文化交流で新しい風が吹いてくる

ようです。よく日本で美術館で「ポンペイ美術」の絵画展があってリアルな復元のありように

驚きますが、実写で観るとさらに迫力あります。山並みや町、オリーブの木々までとても説得力

あります。まあ、逆に現代ローマ人が日本の平安時代の宮殿の復元や、江戸時代の江戸の城下町の

復元を観る機会があれば同様にかなりカンドーなされると思いますが。

 



ところでワタシが気に入ってしまったのが漫画家役でルシウスの恋人役の上戸彩さんです。

田舎がひなびた温泉宿の一人娘なので、ひっぱりだこです。都会暮らしとひどいギャップが

あって、もうすぐ廃業になるこの宿を少しでも立て直そうと家族総出になってしまいます。

彼女は登場回数が多く、アンアン風なファッション感覚も楽しいです。帽子とかメガネがかわいい!

で、彼のためにラテン語や古代ローマの通貨や君主ハドリアヌス、アントニウス、ケイオニウス

の歴史を変えないように画策したり、なかなかディレクターしていて裏方さんしているんですよ。

彼女については「洋服の青山!」しかイメージなかったため、今回の一風変わったハマリ役で

コメディーの印象がつよくなってしまいました。

・・・そんなこんなで場内は笑いの渦、最後にはカンドー系の涙ホロリで

ストーリーは忙しかったです。

 








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テーマ : 映画館で観た映画
ジャンル : 映画

“L' appuntamento”

L' appuntamento /Ornella Vanoni


最近、ワタシがハマッているのがイタリア歌謡です。

ところで、最近映画【オーシャンズ12】を観たところ、

ストーリーの冒頭からとても素敵な曲がかかっているではありませんか。

何とも優しいお母さんのような声がうっとりと響きます。これは

“L' appuntamento”日本語で“逢びき”という

タイトルなのですね。これは、ウチの母の世代のイタリア歌謡です。

イタリアでオルネッラ・ヴァノーニさんが歌ってヒットしたそうです。

うーん、いい声だな~、と思いUPしてみました。

他にも男性歌手Andrea Bocelliさんが

カバーしています。声量がダイナミックで、安定感満点です。

それでは、訳詞意味をご参考までにあげておきます。(資料より


《訳詞》
何度も過ちは犯してきたから、もう分ってるわ。
今も大方あなたの事で過ちを犯してるって事は。
この人生、一つ多く過ちを犯したからって何もかわりはしない…。
このおかしなデートにオーケーしたなんて、きちがい沙汰ね!
 通り過ぎて行く人ごみの中、悲しみにくれる私。
でも、もう一度会いたい気持ちは後悔よりも強いわ。
この太陽が私の頬に希望の火をともす。
遠くに突然あなたの姿が現れるその時を待ってるの。
天気が変わり、雨が降るけれど、まだ待ち続ける。
世間がどう思おうとかまわない、ここを離れたくないの。
自分の心を覗いて問いかけてみるけれど、何も聞こえない。
私は人ごみにかき消された、ただの希望の残骸。街燈、車、
ショーウィンドウ、道路が頭のなかで混沌としている。
影は私を追うのに疲れはて、日の光はゆっくり死んで行く。
家に、私の悲しい人生に、今や帰るしかないのね。
あなたに捧げるつもりだった人生、それをあなたは指で粉々に
してしまった。あなたごめんなさい、もう待ちきれないわ…。
これで永遠に私、この世から消えてしまう…。


《意味》
私はいままで何度も過ちを犯してきた。それは分かっている。
今日もあなたのことで過ちを犯そうとしているのも、ほぼ確実なこと。
でももう一度だけ、私の人生を変えられるなら... 
このおかしな逢引きに同意したのは、クレイジーだった!
私のそばを通り過ぎていく人々のなかで、悲しさを感じる。
でもあなたに再会する懐かしさは、涙より強い。この日差しが私の顔に、
希望のしるしを灯してくれる。
遠くに突然、あなたが姿を現すのを待っている。
あなた、早く来て、我慢できない。もし来ないなら、私は生きた心地がしない。
私は存在しないのも同然。
天気が変わってきた。雨が降っている。でも私は待っている。
世間がどう考えるかなんて、どうでもいいこと。ここを立ち去りたくない。
自分の胸に聞いてみるけど、なにも感じない。
わたしはただ、群集のなかに埋もれた、希望の残りかすのよう。


・・・映画【オーシャンズ12】ではジョ-ジ・クルーニーがラストにまたもや

逮捕されてしまい「今度(の刑期)は半年かな、」と苦笑いして元妻ジュリア・ロバーツ

に告げてお別れとなるのですが舞台がヨーロッパであることもあり、この硬派

なギャング行脚は不思議とクールに、かっこよく終了、お開きとなるのでした。

やはり、イタリアの懐の深いおっかさんや貧困に耐えた不遇な長い歴史風土のおかげ

であることが背景に根ざしているからなのでしょう。サウンド・トラックも

価値が高い、新境地を教えてもらった作品でとても感動いたしました。





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テーマ : お気に入り&好きな音楽
ジャンル : 音楽

映画【トゥルーマン・ショー】

     

ハリウッド公開映画の【トゥルーマン・ショー】を観ました。

ジム・キャリーは【マスク】で有名ですし、監督のピーター・ウィアーは

【いまをいきる】を製作した方です。

それでは、ご紹介を・・・。

     

  

  

  

   


≪映画/トゥルーマン・ショー≫

◆公開年 1998年
◆製作国 アメリカ(パラマウント映画)

◆監督 ピーター・ウィアー
◆製作 エドワード・S・フェルドマン 
     アンドリュー・ニコル
     スコット・ルーディン
     アダム・シュローダー
◆製作総指揮 リン・プレシェット   

◆脚本  アンドリュー・ニコル

◆キャスト ジム・キャリー
エド・ハリス
ローラ・リニー

◆あらすじ・・・

舞台は四方を海に囲まれたもっとも美しい離島のシーヘブン。保険会社のセールスマンとして

毎日決まったような生活を平凡に過ごすトゥルーマン・バーバンク(ジム・キャリー)の生活は

なぜか奇妙。なぜなら実は彼の人生は、隠しカメラによってTV番組「トゥルーマン・ショー」と

して世界中に24時間ナマ放送されていたのだった。家族や友人を含めたこれまでの人生が全て

フィクションだったと知った彼は突然一人でヨット「サンタ・マリア」で航海を、そして現実から

逃避しようと荒波を越える。これは、メディア事業とは何か、独占によるメディアによって

作られたある人物の人生の悲喜劇に、見事なリアリティを表現したジム・キャリーのコメディー

です。オーディエンスが全島民なのがとても怖い。

また、TVプロデューサーのテレビ局内の仕事も「NASA宇宙局」がかつて成功した「アポロ」の

月面着陸の緊張感を彷彿とさせるような細かい描写が続いていてリアルです。

     

     

     

これはラストのハイライトシーン、主人公は万里の長城のような空の壁の撮影セットから

出口を見出します・・・。

     

アメリカらしいモダンアート(ランドスケープアート?(~_~;))のようで。

あ、こんなエンディングナノネ・・・??

ジム・キャリーはこの作品でゴールデン・グローブ賞の主演男優賞をゲットしました。

・・・住まいも最高級、奥様も超美人、仕事も順調、となるとヒトはえてして逃げたくなるモン

ですよね、そりゃーそうだ、こんなにわかりきってちゃ、という感想でございました。



★参考HP: ブログ記事「シネマ・ワンダーランド」さんより 


★ 〃:トゥルーマン・ショー by goo 映画






    

 

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

The Twilight Zone (1960)【The After Hours】

〔The Twilight Zone【The After Hours】 Part1〕


アメリカの1960年のTV映画『The Twilight Zone』です。

私はこのシリーズに目がないので、ちょくちょく何かないか頼ってしまいます。

大人気のSFショート・ショート・ミステリーの草分け時代のストーリーの宝庫です。

ただし、本当の現実世界では冷や汗が出たり、背筋が凍ってしまうほど耐え難い世界

なのですが。ここではPart1~3までの連作となっています。お時間のある時にどうぞ。

今この時期は、秋の夜長なんて言いますよね。

なお【The After Hours】とは「閉店後」などというイミです。

≪あらすじ/Part1≫
●ある日、とあるデパートにやって来た主人公はアメリカ人のまだ若い
Miss.Marsha-Wise(Anne Francis)。今日は特別にあてはなかった。
それでも階上に上がろうと、エレベーターに乗る。「9階」、とボーイが
特別扱いをした。9階とは屋上より上だ。降りるとそこは・・・。 
宝石を売る店員はなぜか金の指輪25$の指輪チャージを請求する。
そしてこの女はなぜか彼女の名前を知っていてにわかに顔色が変わり
怪しむ。最後にけんか別れみたいになるが、猜疑心が強い彼女は状況を疑っていた。
「私よりご自分のこと気になさったら?」そして購入したその指輪には傷があり、
さらに腹をたててしまう。
そして、デパート支配人と経営者の会話。例の9階に客のあった報告をする。

〔The Twilight Zone【The After Hours】 Part2〕


≪あらすじ/Part2≫
●「9階はこのデパート店にはありませんよ。」と支配人。
さっきの宝石店員が目の前にそっくりのマネキンで登場。彼女はショックで
失神してしまう。夕方6:30、店内のソファーで目が覚める。誰もいない控室。
人を探しはじめると知らないマネキンが動き出す。
「Marsha、〃 、〃 ・・・」と彼女を呼ぶ男と女のくりかえす声が幻聴になり悩ませる。
とうとう声をあげて絶叫して泣き叫びぶ彼女にあの宝石店員が現れ、
今度は生きた人間の姿だった。女店員はマーシャに説明をする。
他の人間も閉店後マネキンから生き返り、彼女を取り巻く。

〔The Twilight Zone【The After Hours】 Part3〕


≪あらすじ/Part3≫
●そしてさっきマネキンだったエレベーターボーイもいる。
彼女は仲間にお誘いを受けるが外では本当の人間だと打ち明ける。
皆は、快く仲よく友達になってくれた。しかし彼女は少しづつ・・・。
・・・そして翌日朝の開店前、デパートの支配人は発見してしまう、それは・・・。

現実と悪夢にはさまれた異空間にはまってしまうコトって

独身時代にはどなたにもあることではないでしょうか。特に好奇心の強い女の子は・・・。

不思議バナシは、いつまでもネタが尽きないようです。

   


     

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テーマ : 映画紹介
ジャンル : 映画

映画【ツリー・オブ・ライフ】

   

話題の封切り上映「ツリー・オブ・ライフ」を鑑賞するためJR桜木町駅前の

「横浜ブルグ」へおでかけしました。

   

まだ新しいこの映画館は駅前という立地条件もあいまって混み合っています。




■原題:【The Tree of Life】
■製作国:2011年アメリカ映画
■上映時間:138分

■キャスト:ブラッド・ピット、ショーン・ペン、ジェシカ・チャステイン
■監督:テレンス・マリック
■製作:サラ・グリーン、ビル・ポーラッド、ブラッド・ピット、デデ・ガードナー他
■脚本:テレンス・マリック

あらすじ・・・
「天国の日々」「シン・レッド・ライン」のテレンス・マリック監督が、
ブラッド・ピット、ショーン・ペンを主演に描くファンタジードラマ。
1950年代半ば、オブライエン夫妻は中央テキサスの田舎町で幸せな結婚生活を送って
いた。しかし夫婦の長男ジャックは、信仰にあつく男が成功するためには「力」が必要
だと説く厳格な父と、子どもたちに深い愛情を注ぐ優しい母との間で葛藤する日々を
送っていた。やがて大人になって成功したジャックは、自分の人生や生き方の根源と
なった少年時代に思いをはせる……。製作も務めたピットが厳格な父親に扮し、
成長したジャックをペンが演じる。第64回カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した。

作品評論
1)第64回カンヌ映画祭でパルムドール(最高賞)の栄光に輝いた作品だ。
映画史上に残る孤高の映像作家テレンス・マリックが、家族そして“生命”を鮮烈な
映像美に乗せて語る渾身の叙事詩で、ハリウッドを代表する2大演技派スター、
ブラッド・ピット、ショーン・ペンの豪華共演が実現したことでも注目。

2)特筆したい点は、カンヌ映画祭の審査委員長を務めたロバート・デニーロが本作を
選出した最大の理由として、作品の“メッセージ性”を挙げているということ。
実業家として成功した主人公(ペン)が人生の岐路に思い悩むなか、厳格な父(ピット)に
反感を抱いていた少年時代を回想しながら、過去から未来へ連綿と受け継がれてく
“生命”の連鎖を見出すというストーリー。そこには“生きる”こと、また“人生とは
何か?”という、いつの時代も答えが出し尽くされることがなかった普遍のテーマが
よどみなく流れ、それを見事に映像叙事詩として完成させたマリック監督の手腕に
カンヌを始め世界中が大絶賛を贈ったのだ。            (資料

   


・・・このように大絶賛です。ハリウッド映画としては珍しいほど真面目に人生を

考えさせられるシリアスなメッセージがあふれています。アーリーアメリカンの

'50年代の敬虔な庶民の生活を大切にしながら、混沌として見えない未来を模索し、

親として子育てをまっとうする真摯な姿に心打たれます。私は昔「ゴッドファーザー」

を父親と観た時にニュアンスが似ているかな、と思いました。口数少ない父親

でしたが、作品から受ける重厚な歴史と人に与えられた運命と人生の重さは

その頃から頭の片隅に残っていました。私もまた、両親から生まれた第一子であり、

両親からの「しつけ」、「言葉遣い」、「態度」はうざったく感じながらも

しっかり受け継いだ教育の一環だったのであります。

また、長い作品で120分以上ありますから少し眠くなったのも確かです。

自然の蘇生、大きな滝、マグマなどの大自然の生々流転のシーンや、人物から神への

問いかけは「地球の普遍な営み」宛てなのでしょうが、答えがはっきりとはないままの

展開なので、少し長まわしな印象でした。

元マドンナの夫、ショーン・ペンが後から成長した長男役で高層オフィスタワーの

重役という配役ででてきます。あの頃若かった者は年をとり、今までを振り返る

にはちょうどよい時機なようです。厳格なカトリックの信者の両親であり教育家

で子供に接するストーリー展開は賛否両論でしょう。また、生と死、成長と我慢、

富裕と貧しさ、速さと遅さなど両極端の対比が考えられるのは、母の優しい母性の笑顔と

大きく空に両手を広げる林の木々、彼らの庭の木々が生命の倫理をゆっくりとした

時間のなかで人間に語っているせいかもしれません。

ここに、正にぴったりなこの作品の評論がありますので、鑑賞の参考にいかがでしょう。

  ~~~~~~~~~~~~

●「自然の摂理と人間の本質」をあぶり出してきたマリック監督は、宇宙や生命の起源を映像化することに
成功した。ピットから見たマリック監督は、「彼は、そういうことをものすごく美しく撮影することが出来る
もっとも素晴らしいひとり」だ。

物語ることさえ放棄し、ただ生きづらさを共有して、混迷する現状から脱出するべく、
のたうち回るような映像詩だ。時間軸を往き来する視点に幻惑されつつも、家族の肖像が浮かび上がる。
輝かしき頃のアメリカに育ち、無機質な現代をさまよう男の悔恨に満ちた追憶である。

いくつもの相反する価値観が衝突している。世俗的な父と神の恩寵で包む母。富と貧、
現在と過去、生と死。そして、審美的な映像を喪失感が貫く。テレンス・マリックは煩悶している。
たゆたうキャメラワークと目まぐるしいカット割りは、瞬きが増えた作り手の動揺そのものだ。

唐突なまでに、宇宙開闢(かいびゃく)と生命誕生の瞬間へと連れ去られる。ただ事ではない。
自然を写し取ることに執着してきたマリックが、特撮を駆使してまで、家族史と
地球史を過激に融合させたのだ。読み解く手掛かりは、冒頭で引用される旧約聖書
「ヨブ記」。理不尽な試練に耐えかねたヨブの申し立てに対し、神が沈黙を破る書だ。
始原への遡行(そこう)は、思い悩む人間さえも創造の一部にすぎず、人は等しく災い
から逃れられないとする神の回答を思わせる。

しかし天地創造の光景が「2001年宇宙の旅」と同様に、神話的空想ではないことに気づかねばならない。
キューブリックが言うところの「科学的に定義された神」と対峙し、救いなき今を生き抜く決意こそが真骨頂だ。父の世代が体現する独善的で欲望にまみれた20世紀から逃避し、新たな地平を目指す。そこはあらゆる対立が融け合う彼岸。今世紀を射抜く本作への向き合い方こそが、若者達の未来を照らし出すのだ。祈りにも似たこの切実な叫びへの共鳴を分かつのは、観る者が抱く絶望の深さに他ならない。
                               (映画評論/清水節)
  
  ~~~~~~~~~~~~


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映画【Super 8】

       

映画【Super8】を観ました。場所は「109ワーナーシネマズみなとみらい」です。

       

この主題歌はELO“Don't Break Me Down”です。なかなかオープニングからアゲアゲです。

≪映画/Super8≫

◆製作年 2011年
◆製作国 アメリカ
原題 【SUPER8】
◆上映時間 111分

◆監督 J・J・エイブラムス
◆製作 スティーヴン・スピルバーグ
     J・J・エイブラムス
ブライアン・バーク
◆脚本 J・J・エイブラムス
◆音楽 マイケル・ジアッチーノ


◆あらすじ・・・

“1979年の夏。オハイオの小さな町で保安官の父と暮らす少年ジョー(ジョエル・コートニー)は、ある夜、
仲間たち5人と家を抜け出し、8ミリ映画の撮影に出かける。だが、その撮影中に偶然、米軍の貨物列車の大事故に遭遇。アメリカが絶対に秘密にしなければいけない、“何か”を撮影してしまう。それは実は、アメリカ政府の指示によって秘密軍事施設“エリア51”から“何か”を輸送する途中だったのだ。少年たちが事故現場に落とした8ミリフィルムの空き箱を発見した米軍は、極秘情報が何者かに目撃されたと判断して町中の捜索を開始する。
やがて、町では不可解な出来事が連続して発生。犬たちが一斉に消え、9人が行方不明……。さらに、事故現場から持ち帰った白い謎のキューブが不思議な動きを始め、全てを目撃した少年たちは、真実を探しに行くことを決断する・・・”

・・・という作品の構成です。

        

つまり、スーパー8(Super 8)とは、動画用フィルムの規格=スーパー8mmフィルムの意味で、

少年達が学校のクラブ活動で[ホラーシネマ研究]の活動をするために回していたフィルムが「8mmフィルム」

だというのだそうな。それにしてもこの配役は見ながらにして観客の想像たくましくしてしまいます。

たとえば・・・

“8mm映画作りに熱中していた1979年。そんなノスタルジックな空気の中で、ちょっと間が抜けているけれど
憎めない少年たちが偶然に秘密を知ってしまい、冒険に出るストーリーは【グーニーズ】を、町にざわざわと
異変が起こっていく様子は【未知との遭遇】を、そして作品の根幹には【E.T.】の教えを感じさせる。
つまり本作には、J.J.も大好きだったスピルバーグ作品のエッセンスが、山ほど詰まっているのだ・・・”

・・・とあるように配役もちょっといわくありげなんです。以下に説明を足してみます。


キャスト(役名)
エル・ファニング(Alice) = 【アダムズ・ファミリ-】主役の女の子に似てる。
ジョエル・コートニー(Joe) =【E.T】の主役の男の子に似てる。
----他。

など、【ハリー・ポッター】シリーズの脇役の男の子に似ている歯列矯正の子、

【スタンド・バイ・ミー】の主役をオデブな監督クンにしちゃった、など不思議な

キャストでした。監督S・スピルバーグの長年のキャリアを凝縮して観客を楽しませてくれたようでした。

見所は、彼らの「シネマ部」主演女優のAliceにゾンビメイクして、ゾンビ指導してる時

のシーンです。女の子が、クネクネとゾンビ演技しながら、男の子に近寄ってくるトコロ

は彼女のファンである男の子達の憧れの場面で哀感漂って、ホラー仕立てというよりは

むしろはかなく哀しくけなげでカワイイ、シーンなのです。

そしてハイライトシーン、犯人のゾンビ=VFXシーンのCGモンスターは、ちょっと無理かな・・・。

なんと獰猛に人間を喰い、暴れまくる怖い存在なのは理解できるんですが?・・・

それでも、主人公の少年のお父さんがれっきとした「保安官」でなんとアメリカ空軍の

大佐と対決しながら、全力で任務にあたり地球外生命体エイリアンと戦闘するシーンは、さすが勧善懲悪の

アメリカ軍、頭の下がる思いで感謝しました。もし、平和ボケの日本にこんなの襲来されたら、勝ち目

ありますかね?

・・・そしてエンディングはザ・ナックの曲“マイ・シャローナ ”が流れます。

古き良き'80年代を思い起こさせるようでした。まるで「平和なだけの昔は良かった」

と・・・。

       



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映画【ハングオーバー】

映画【ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える】を観ました。

今回もこの以前ブログでコメディー【デューデート】をUPしました

「109ワーナーシネマズみなとみらい」にお出かけしました。

       

       


この映画館の入る「ゲント」という白い建物の後方の右の半円型高層ビルが「FujiXerox」、

左の高層ビルが「日産グローバル本社」です。そして周りには最近できたばかりの

高層マンションが多いですね。それでは遠くから来たのでまずはランチでも・・・。

       

       
       

≪映画/ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える≫

◆製作年 2011年
◆製作国 アメリカ
◆原題 THE HANGOVER PARTII
◆時間 112分

◆監督 トッド・フィリップス
◆ R-15

◆キャスト(役名) 
 ブラッドリー・クーパー(Phil)
 エド・ヘルムズ(Stu)
 ザック・ガリフィアナキス(Alan)
 ケン・チョン(Mr. Chow)
 ジェフリー・タンバー(Sid Garner)
 ジャスティン・バーサ(Doug)
 ポール・ジアマッティ(Kingsley)


◆あらすじ・・・

“今度の舞台は、美しくもデンジャラスなアジアの都市、タイのバンコク。
歯科医のステュ(エド・ヘルムズ)の結婚式を祝うために、悪友フィル(ブラッドリー・クーパー)とダグ(ジャスティン・バーサ)、そして、先のラスベスガスでの騒動の
張本人アラン(ザック・ガリフィアナキス)の3人が同行する。結婚式の前々夜、
ステュの婚約者の弟テディも加わり、美しいビーチのたき火を囲んでビールを酌み交わす5人。「同じ失敗は繰り返さないぞ」と用心して乾杯したのも束の間……翌朝目が覚めると、そこはモノが散乱した薄汚いおんぼろホテルの一室。しかもステュの顔面には
タトゥーが入っていて、義弟テディの姿はなく代わりにベストを着たサルが! 
もちろん昨夜の記憶はない。その上アランの髪の毛もない!? 果たして、明日に控える
結婚式まで、彼らはすべての謎を解き、失われた記憶とテディを発見することができる
のか!?”

       

そして、解説によると・・・

“映画の「ハングオーバー」とは、目が覚めると見知らぬ場所でトンでもない状況に
陥っているのに、昨夜の記憶がまったくない!という“最悪の二日酔い”を描いて、
“こんなことあるある!”と世界中の観客を共感させた大ヒット作。
2億7730万ドルの全米コメディ映画史上歴代ナンバーワン興収を記録した上に、
ゴールデングローブ賞作品賞まで獲ってしまった第1弾【ハングオーバー! 消えた
花ムコと史上最悪の二日酔い】の面々が、今度は国境を飛び越えて(ついでに記憶も
すっ飛ばして)またもや繰り広げる大騒動が【ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える】なのだ。”

とありこの作品は前作に続き第2弾となっています。内容はかなりきついコメディー

の連発です。舞台はバンコクでハイソサエティーでリッチなセレブが登場したかと思う

と、地獄の闇市街でアヤシイ、タイ人チャウ氏が薬物の密売ルートにかかわって、

カーチェイスで彼らとともに逃げ延び、あげくの果てタイ警察のスワット

チームにヘリで奇襲され逮捕されたり、思ったよりヘビーな展開でスリル満点!

その辺の軟弱ヲタ芸でなく、はっきりいって笑えないほどハードボイルドです。(怖)

ところでワタシは、主人公の悪友フィル(ブラッドリー・クーパー)があまりに

カッコイイのですっかり一目ボレしてしまいました。どんなに汗と泥にまみれても

(戦争状態です。)傷だらけでも、こんなに白いシャツの似合うナイスガイがいると

は・・・。なんか脱線ぎみですが。

カッコイイ男はもう一人、花婿ステュの嫁の義弟テディもいい感じ!

どんな場面でも被害にあってもニコニコ明るく笑っていて普段から厳しいタイの国の

宗教の素晴らしさを垣間見る思いです。タイの石川遼くん、といった感じです。

この間【デューデート】に出演したザック・ガリフィアナキスはまた危険行為だらけで

大笑いです。なぜか勝手に妄想を抱いてしまったり、異常なまでにサルを大切にしたり、

このヒトは全くわかりません。(笑)こんな問題ある友人を抱えた花婿もまあ、

幸せなのかユニークなのか。でも皆さん真剣!勝負で結婚式の当日の時間に間に合わせて

強引に駆けつけるのでネタバレなしに、ご鑑賞ください。音楽もヘビーメタル、

デスメタルがガンガンに流れてきます。イライラ解消に劇場で鑑賞するといいかも。

いや~アジアで生きるのも大変だ!そういえば昔日本でも「キーハンター」、

「Gメン'75」なんて野際陽子さん、丹波哲郎さんのTVドラマがありました。

少しそんな父や母の時代のことを思い出しました。


「ハングオーバー」公式HP


「ハングオーバー」評論・インタビュー特集記事

       

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映画【サラリーマン忠臣蔵】

〔サラリーマン忠臣蔵 1960年〕


この映画には本編と続編があります。ワタシが観たのは上にUPした

前作の「サラリーマン忠臣蔵」ではなく、後者の続編でした。

   (※ 2009年12月31日、同年11月10日に逝去された森繁久彌を偲んで
      本作がテレビ東京番組として放送。)

それでは、これらの紹介をします。


≪続サラリーマン忠臣蔵≫
■公開:1961年
■制作:東宝
■監督:杉江敏男
■出演:大石良雄 ..... 森繁久彌
    大石律子 ..... 久慈あさみ
    大石力  ..... 夏木陽介
    浅野卓也 ..... 池部良
    芸者加代次..... 新珠三千代
    吉良剛之介..... 東野英治郎
    小野寺十三郎....加東大介
    大野久兵衛 .....有島一郎
    大野定五郎 .....三橋達也
    大野小奈美 .....団令子
    寺岡平太郎 .....小林桂樹
    寺岡軽子  .....司葉子
    早野寛平 .....宝田明
    桃井和雄 .....三船敏郎
    角川本蔵 .....志村喬
    足利直義 .....柳永二郎
    堀部安子 .....中島そのみ
    岡野   .....児玉清   他。
            

●あらすじ・・・

(1)『サラリーマン忠臣蔵』1960年
丸菱コンツェルンでは、アメリカ経済使節団の到着を明後日にひかえて準備していた。
本社には足利直義本社社長を中心に、赤穂産業社長浅野卓也、丸菱銀行頭取吉良剛之介、若狭金属社長、
桃井和雄ら18社の社長たちが集った。

若狭金属の角川専務は、桃井社長が吉良と口論したのを聞き、会社に災難が降りかかるのを危惧し、彼の秘書を通じて吉良に大判を献上した。吉良はご満悦、だが、芸者加代次が浅野を好きだと知って、浅野を憎んだ。
使節団来訪の当日、式場に遅れてきた浅野を吉良は罵倒し、こらえかねた浅野が吉良を松のロビーで殴打した。浅野は接待委員をクビになり、足利大社長から謹慎を命じられたが、傷心の浅野は会場を出て自ら運転する自動車の事故で急死してしまった。


赤穂産業の後任社長には吉良が乗りこみ、小野寺部長、吉田課長は左遷され社内の空気は一変した。それなのに帰国した大石は何故かバー祇園に入りびたり。血気にはやる社員の堀部安子、赤垣、竹林、磯貝らは怒った。

早野は辞表を出した。大石も息子力と大野常務の娘小奈美との縁談を吉良に妨害されて遂に腹を決めた。大石は外国商社との契約を個人契約に切換え、新会社設立に踏み切った。吉良社長就任披露宴の席で、大石は小野寺、吉田、原、吉岡らとともに、吉良に辞表を叩きつけた。


(2)『続サラリーマン忠臣蔵』1961年
貸ビルの一室を借りて新たに大石商事は発足した。赤穂産業からも同志の社員が続々と参加、元エレベーターガールの堀部安子も加わり、その数は47名に達した。

商談が成功せず、給料も払えぬ苦境に陥った大石は、自分の邸宅を売り払い、妻の律子を実家へ帰して、自分は寺岡の下宿に転がりこんだ。
商工会議所にまで手をのばした吉良の妨害で商談はことごとく失敗、大石商事は苦境のどん底にあえいだ。大石にとって最後の道は、天野化学社長・天野義平に直談判することだった。すると意外、天野は即座に契約を取りかわした。肥後が吉良の秘書に買収され、今までの商談を天野に取りついでいなかったのだ。これにより大石商事の業績は急上昇した。そして、その利益で大石は赤穂産業株の買占めにかかった。

12月14日、雪の降る日だった。大石は社員一同を蕎麦屋「山科」に集合させた。
これより赤穂産業の株主総会に乗り込み、吉良社長の退陣を迫る本心を社員に打ち明けた。株主総会は大荒れとなった。「山」と「川」の合言葉で攻防を展開する大石の作戦は、預かってきた議決権で遂に吉良を押しまくった。大石商事は赤穂産業と合併、桃井が新たな赤穂産業の社長となる一方、大石が専務に返り咲いた。


この作品は主演の森繁久彌さんが亡くなった際に追悼番組として、

民放TVでON AIRされました。斬新で珍しいテーマと懐かしい映像、流れるような

スピーディな展開で観るほうは圧倒されました。芸者さん、ホステスさんなんかも

当時の世相やファッションの様子を教えてくれています。

このように、配給が東宝であるように、森繁久彌さんの社長シリーズは映画界でも

日本のお宝名作集だということが、よく解りました。社員を47人集めたり、蕎麦屋の

2階で決起集会を行うなど日本の歴史上の事件をもじって、コミカルに描写した

一連の流れとなっています。あの「水戸黄門」のご老公役の東野英治郎が吉良役を

演じているため、いっそう更に打倒・宿敵吉良らしく、見えるのかもしれません。

これは、観てよかったと思う邦画です。親に社会勉強を教えてもらったようなもので

す。社長さんからの視点、というなかなか凡人には興味の集中する視点です。

ただし、もう懐かしいですけどね・・・。(思い出は美しく。)

 

参考資料:テレビ東京「森繁久彌を偲んで」


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映画【まほろ駅前多田便利軒】

         

6月1日は映画サービスの日、つまりレディース・デー、そして映画の日でした。

単なる庶民でいるワタシはさっそく、目ぼしい作品をピック・アップして

お出かけしました。場所は町田市のグランベリーモール、「109CINEMAS」です。

作品は【まほろ駅前多田便利軒】です。

       

       

この映画館では4月23日公開日に、舞台挨拶が行われ、主演の瑛太さん、

松田龍平さんと大森立嗣監督が上映前にあいさつを述べたそうです。

       

つまり、この「町田」という街がオールロケで撮影使用されていてエンドロールにも

『協力:町田市の皆さん』と説明ありました。劇場入り口の立て看板には、

ロケで周ったお店やスポットの案内MAPも展示してありました。

       

かく言うワタシも、最近までアルバイトなどで何軒か、お世話になったので、

街の様子はやや理解できます。今回はその時のお礼も兼ねて参りました。

「本日はお仕事をご紹介いただきありがとうございました。」

が、仕事上のマナー言葉でしたので時代は変わったものです。

       

映画【まほろ駅前多田便利軒】

監督 大森立嗣

脚本 大森立嗣
原作 三浦しをん
音楽 岸田繁
主題歌 くるり

主演  瑛太
    松田龍平
    片岡礼子
    鈴木杏
    本上まなみ
    横山幸汰
    大森南朋
    麿赤兒
    岸部一徳

あらすじ・・・

東京郊外の地方都市“まほろ市“で便利屋を営むバツイチ男多田のもとに、
ある年の正月、高校の同級生だった行天が転がり込んでくる。多田の手伝いを
するのを条件に行天は彼の家に住み着き始めるが、そんな二人の店には
曲者の依頼人が次々と訪れるのだった。犬の世話の仕事、子供の学習塾の
送迎運転、キャバ嬢のけんかのとりなし・・・そして絡まれたチンピラとの決闘・・・。
よく考えればワタシ達の住む街の日常生活そのものなのですが、映像でみると
生活するのも楽じゃない、人知れず苦労の数々が苦い思い出となって綴られています。


ワタシが思うにこの路線は「ジム・ジャームッシュ」監督作品に似て

肩を張らずにスッと馴染める気安さがいいです。幼馴染のナントカ君は今元気で

やっているかな、みたいな・・・。個人的にジャームッシュ監督の「ミステリー・

トレイン」を思い出しました。他にも「ダウン・バイ・ロー」や「ナイト・オン・

ザ・プラネット」なども観た時代です。あの頃(1990年代初期)もやはりイイコト

なんて何も残っていなくて、ただハリウッドの大作「バック・トゥー・ザ・フュー

チャー」製作後の残りの余韻に浸り、さらに手探りで未来を探さなくてはならない

と焦っていたツライ時期でした。



ところで、この作品にはいろいろな名脇役さんが出演しています。

本上まなみさん、大森南朋さん、麿赤兒さん、岸部一徳さん・・・。

鈴木杏さんはハデなキャバ嬢の役でしたがワタシはずっと菊池凛子さんだと勘違い

してました。また、この作品は渋い、しんどい、男だらけ、きつい、が再現されている

ほろ苦い内容ではあります。

ラスト・シーン、再び深夜のバス停で行天がフッと姿を現すシーンにはプロコルハルム

の「青い影」の曲が浮かんできました。

そしてラストのエンドロールにくるりの「キャメル」が流れるのですが、何となく

全共闘の学生運動の時代とあまり違いはないのかな・・・「カエルの子はカエル」

なのかなと考えてしまいました。主演の松田龍平さんのお父さんの松田優作さんの

影が交錯してきて・・・。「探偵物語」ではお洒落な探偵さんで存在感が深かった

です。人物の年輪や人生の重さは、年をとるまで長いレールに刻み続けられてゆくの

でしょうね。

まほろ駅前多田便利軒 - goo 映画 ・・・参考HP



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“In The Morning ”

〔Bee Gees / In The Morning〕 (Original 1965)


In The Morning / Morning Of My Life歌詞



写真:イタリア/ヴェネチア



映画【小さな恋のメロディー】です。

    

製作年: 1971年/イギリス
原作/脚本: アラン・パーカー
監督: ワリス・フセイン

出演:ダニエル・ラティマー= マーク・レスター
   メロディ・パーキンス= トレイシー・ハイド
   他ジャック・ワイルドなど。


あらすじ・・・
“イギリスの伝統的な価値観を継承するパブリック・スクールに通う少年少女たちの
 物語。

 学園ではささやかな対立がはじまっていた。厳格な教えを説く教師たちや子供に
 干渉する親たちと、それらに従うことなくそれぞれの目的や楽しみを見つけよう
 とする子供たち。11歳のダニエルもそんな生徒の一人だったが、気の弱い彼が、
 あることをきっかけに脱線しはじめる。それは同級生メロディーとの友情の始まり
 だった・・・。”

今観ても、新鮮なトレーシー・ハイドの笑顔が爽やかです。

不都合ばかりで、合理的な事に治めたがる親や教師に反発して、自分らしさを

つかんで、精神的にも成長していく幼い彼らの純真な姿は、当時斬新で印象的でした。

ピュアな感性をもつ子供(学生)が主人公なんて画期的な配役の試みだったでしょう。

現在、震災後で勉強どころか生活困難に陥っている子供たちが多いようです。

なるべく余計な欲望は抑えて、太陽光、空、空気、森林、水など自然から

得られる恵みに感謝できる、正直で素直な心から人生をリセットすべきですね。

痛みや苦しみのない「健康な人の体」は永遠に憧れです。いつか取り戻せると

目標を持ち、信じて生きる「改善する」方向性にそったプランをたてましょう。



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映画監督「Eric Rohmer 」

       

今まで観た映画の中で何が一番好きですか、ときかれたら

エリック・ロメールの映画です、」と答えます。

ワタシが監督の作品を観たのは、飯田橋「ギンレイホール」(今は懐かしい3本立て

でした。)と渋谷「ユーロスペース」です。(こちらは1本ごとに入場料がかかります。)

この中で特に気に入っている作品を紹介します。


《Conte Des Quatre Saisons: Conte D'hiver》

「冬物語」Tales of the Four Seasons: A Tale of Winter

製作年 1991年
監督 エリック・ロメール
出演 シャルロット・ヴェリ
フレデリック・ヴァン・デン・ドリーシュ

あらすじ・・・
永遠の愛を誓った恋人と些細な行き違いから生き別れになったフェリシー。
年の瀬のパリ、彼のとの愛娘を育てながら再会を願う彼女に奇跡は起こるのか?
この作品は 16mmで撮影され、35mmに編集されました。
そのため画像が独特の質感にあふれ、冬の空気感を感じさせる愛の物語になりました。

       ★~~~~★~~~~★


《La femme de l'aviateur》  

「飛行士の妻」The Aviator's Wife

製作年 1980年
監督 エリック・ロメール
出演 フィリップ・マルロー
    マリー・リヴィエール
アンヌ・ロール・ムーリー

あらすじ・・・
法学部の学生フランソワは東駅の郵便局で夜間のアルバイトをしている。
彼は仕事帰りの早朝、年上の恋人アンヌのアパートの前で彼女が元愛人である
パイロットのクリスチャンと一緒なのを見てしまう。アンヌにしてみればずっと
姿を消していた彼が朝の7時に突然現れて、妻とよりを戻すからと別れ話を切りだした
ので面白くないのだが、フランソワには知る由もない。昼食時に職場の近くでアンヌを
捕まえた彼は彼女と喧嘩になる。駅のカフェにいくと、そこにいたのがクリスチャン。
相手が女連れで出掛けるのを見て、フランソワは尾行を始める・・・。


   


「冬物語」
ストーリーは複雑ですが、何と言っても主人公の娘エリーズが

おしゃれなフランソワさんらしくキュート。

赤いお洋服を着せてもらった冬のクリスマスシーズンの天使さんのようです。

16mmの撮影フィルムが公開用に35mmにブローアップされて、質感が8mmを

回しているかのごとく、作った物語というよりありのままの生活感にあふれ、

人物も演技らしさがなく、普段の素朴な会話のやりとりです。ゆったりとした

フランスの郊外での人々の暮らしをそのまま描かれています。

監督ロメールの温和なおじいさんらしい、優しい慈愛に満ちたまなざしを感じます。

「飛行士の妻」

この作品も16mmを35mmに編集してあり、フランスの街中のお散歩

が一緒に体感できる、普通の人々の暮らしや人物の描写を追った

親しみやすい映像です。一人の青年と、憧れの女性と、不倫相手のパイロット

と年下の女の子・・・らが繰り広げる人間模様も、ドロドロせずに青春の1ページ

としてあっさりしたストーリー仕立てにしてあるのも監督の腕の見せ所です。

出演は当時パリ第三大学の学生だったフィリップ・マルロー、「緑の光線」の

マリー・リヴィエールほか。

ヌーヴェルバーグの指導的立場にあったエリック・ロメールが、80年代に向けて

放った新しい連作シリーズ『喜劇と箴言集』の第1作で、製作はロメールの

「菱形映画社」マルガレット・メネゴス。撮影はベルナール・リュティック。

ワタシはこういうお話も若い女性の悩みらしくて、とてもカワイイので

すっかり魅了されてしまいました。 (^_^)


       ◆・◇・◆・◇

《映画監督:Eric Rohmer 》

1920年3月、フランス、チュル生まれ。
1957年~63年 「カイエ・デュ・シネマ」誌編集長。
1962年 初の長編「獅子座」を監督、一般公開。

   ヌーヴェル・ヴァーグとして一世を風靡したフランソワ・トリュフォーや
   ジャン=リュック・ゴダールより10年ほど年長の世代にあたり、
   「カイエ」編集長としてヌーヴェル・ヴァーグ世代のシネフィルに対する
   批評的影響力をもっていた。

2007年  「我が至上の愛 ~アストレとセラドン~」で監督業引退を表明した。
2010年1月 死去(89歳)。


       ◆・◇・◆・◇

※関連サイト:「ユーロスペース」9月より上映スケジュール
 ニュースあります!

http://www.eurospace.co.jp/detail.html?no=160


・・・話し出すと尽きないので、他の諸先輩方の意見もききながら

この秋にまた、映画館へ出かけましょう。ロメールファンの皆さん、

もう亡くなってしまいましたが、監督に感謝してまたお会いしましょう。






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映画【Main Theme】

〔薬師丸ひろこ/ Main Theme〕


    

メイン・テーマ 薬師丸ひろ子 歌詞情報 - goo 音楽

この曲はワタシの青春時代の代表曲です。(照。)

ちなみにワタシを含めて「薬師丸」さんに似た人は2、3人いました。(笑。)

最近、「わさお」という映画が公開されました。女優業も長くなりました。

ワタシも学生時代大ファンで、一冊だけやっと買えた

(学生時代はビンボーでしたから。)デビュー時代の写真集を大切にもっていました。

今のように、見たい映画が観れるなんて贅沢でした。

思えば、恵まれた時代でした。話は尽きないのでYoutubeでUPいたします。

ただ今、東日本地震という、激甚災害でみなさん困っています。

突然の被害にあってしまった世の中の右も左もわからない不安な

若い世代の方々に何か元気になってもらえることはないか、

勇気をもって困難に立ち向かうことの必要、

家族や友人たちを大切に思いやることの必要、

そして何よりも早い対応のおかげでこの国が復興することを願っています。

〔薬師丸ひろ子/角川予告編〕


メイン・テーマ - goo 映画


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映画【コールドマウンテン】

        

        

        

        

この作品は2004年に日本で公開されました。

ワタシは、その頃DVDで鑑賞させていただきました。

アメリカの南北戦争のお話ですが、いかに若者が戦争に翻弄されて

「生きる」ということを選択しなければならないかを丁寧なシナリオで

説明しています。これは、アメリカから世界に向けてのメッセージである

と思います。実際、戦闘シーンはルーマニアのロケが主だったそうです。


あらすじは・・・。

“南北戦争末期、自ら兵隊を志願し戦争に参加してから3年が経ったインマン

(ジュード・ロウ)は、出征前に1度だけキスをした恋人のエイダ(ニコール・キッドマン)

に渡された銅版写真と本、戦地に届いた彼女からの手紙3通を心の支えに苛酷な戦場で

かろうじて生き延びていた。ヴァージニア州で北軍に囲まれて逃げ惑う彼は、

エイダの住むノースカロライナ州コールドマウンテンを目指して

脱走し、歩き始めた・・・。”

と、はじまります。邸宅のお嬢様で土地を守り猟銃をもつエイダ、彼女のもとに

ころがりこんできた力仕事のお手伝いルビー(レニー・ゼルウィガー)

は女2人で助け合いながら、戦禍の毎日を送ります。彼や父親を心の支えに

しながら・・・。

画面の目の前で、北軍兵は容赦なく殺戮を続けます。罪のない南軍の父や母は

彼らの銃の餌食となり片付けられていくのでした。その描写があまりに

リアルなため、観ている方は凍りつきそうです。まさに「コールド」な山がただある

だけ・・・、というショッキングな展開です。

インマンとエイダの純愛が常に気になりますが、アメリカの歴史に根付く神話を

思い起こさせるようです。「戦争」、「神」、「天」、「ヒューマニズム」、「愛」

など・・・。

作品を観ながら、まるで兵士インマン達になったように自分に問いかける流れに

なっています。「神よ、私が助かる道をお教えください。」

殺戮しか残されていない死と隣り合わせの恐怖の毎日はゾクゾクものです。

思わず、今までのワタシ達の生活を「反省」してしまうくらいの衝撃はあります。

公開後からは少し古くなりましたが、この冬のような「寒い」季節にふと

思い出す優秀な作品であります。


●監督/脚本 アンソニー・ミンゲラ
●製作総指揮 ボブ・ワインスタイン他
●製作     ルバート・バーガー
        ウィリアム・ホーバーグ
        シドニー・ポラック
        ロン・イェルザ

●出演者 ニコール・キッドマン
        ジュード・ロウ
        レネー・ゼルウィガー



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映画【Roger Rabbit】

〔Roger Rabbit/Trailer〕


映画【ロジャー・ラビット】は1988年頃日本でも公開上映されました。

当時は、アニメーションと実写がリミックスされた作品として珍しい新感覚で

日本に上陸したため評判になりました。

        
          ≪作品DVDジャケット≫


≪ロジャー・ラビットとは・・・≫

●舞台は1947年のハリウッド。アニメキャラクターが実社会に存在している
という設定で、アニメキャラクターと人間が共演。先に撮影された実写に
アニメーションを合成する形で制作された。1988年のアカデミー視覚効果賞・
アカデミー編集賞・アカデミー音響効果賞を受賞。

●キャラクターはディズニーだけでなく、バッグス・バニー(ワーナー・ブラザーズ)
やドルーピー(メトロ・ゴールドウィン・メイヤー)、ベティ・ブープ(パラマウント
映画)など、アメリカアニメ映画の黄金期を飾った他社のキャラクターが
幅広く出演しているクロスオーバー作品に仕上がっている。

●ストーリー・・・
“時は1947年のハリウッド。ロサンゼルスの東部のどこかにアニメのキャラクターの
住むトゥーンタウンがあった。この町の人気者ウサギのロジャーはある仕事に失敗し、
ぼんやりして仕事に身の入らない状態になってきた。心配した社長のマルーン
探偵のエディ・ヴァリアント(実写)を雇い、ロジャーの妻で官能的なウサギの
ジェシカを尾行させる。探偵の彼はクラブに行き、ジェシカと彼女の愛人だという噂の
マーヴィンの2人の信用をおとすような写真を撮る。ところがそのマーヴィンが
何者かによって殺されてしまい、ロジャーが第1容疑者にされてしまう。・・・
しかし、ドゥーム判事(クリストファー・ロイド)の悪意の追求は甘くなかった。
トゥーンを殺すためのテレピン油と薬品を混ぜた液体を武器に確実に迫ってきていた。
逃げるロジャー達も事件がさらに複雑になっていることに気づき、ついに彼らの陰謀に
巻き込まれトゥーンタウンを守るための人質になってしまう。”

●監督 ロバート・ゼメキス
 アニメーション監督 リチャード・ウィリアムス
 製作総指揮 スティーヴン・スピルバーグ 他
       
    ◇・◆・◇・◆

このように、たくさんのアニメキャラ達と現実社会の混在のからまりが

おもしろい争点かも。

トゥーンを消してしまおうとする敵側との勝負が決め手でしょうか。

ところで、今日は米国ロサンゼルス・コダック・シアターで第83回アカデミー賞

授賞式
がありました。

早速ワタシもノミネート何作か観ていて、そのなかでも興味をもったのが、

【RABBIT HOLE】です。→これまたウサギさんですが。(?)

(製作:2010年、製作:アメリカ、日本公開予定:2011年秋)

主演のニコール・キッドマンは、主演女優賞にノミネートされていました。

そしてストーリーは・・・(参考コラムより

“わが子の命を奪った少年との交流を通して悲しみを乗り越えようとする母親を、
ニコール・キッドマンが演じる感動の人間ドラマ。ピューリッツァー賞受賞の
戯曲を基にした劇作家が脚本を手掛け、映画化した。絶望の中でも前向きに生きよう
とする女性を体現したニコールの繊細な演技に魅了される。”

・・・というまだ幼い子供をもつお母さんなら気になってしまう内容なのです。

子供達にはまだ未来へ時間があり、幸せを探す権利を認めて欲しいからです。

今年の秋に公開なので、今からチェックしておきます。



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映画【 E .T.】

〔映画 E T「地上の冒険」/ジョン・ウィリアムズ〕


【E.T. The Extra Terrestrial】は製作1982年、米国の製作です。

監督はスティーブン・スピルバーグです。

この頃、ワタシは小学生。ウチの弟は幼稚園生でした。

ワタシは自転車に乗り、母に頼まれて幼稚園に弟をお迎えに通っていました。

ですから、この映画のポスターの自転車に男の子がウチュウジンを乗せる

デザインのイメージが当時、頭のどこかにひっかかっていました。

この頃流行をイケてたわけなのか、ただのファンである凡人の偶然に過ぎない

のかも知れませんが。


      

      


【E.T. The Extra Terrestrial】

“アメリカ杉の森に、球形の宇宙船が着地し、なかから小さな宇宙人が数人出てきた。彼らは地球の植物を観察し、サンプルを採集する。1人だけ宇宙船から遠く離れた宇宙人が、崖の上から光の海を見て驚く。それは郊外の住宅地の灯だった。突然、物音がした。宇宙船の着陸を知った人間たちが、宇宙船に向かってきたのだ。宇宙船は危険を察知して離陸する。先ほどの宇宙人1人は、地上にとり残された。その頃、住宅地の1軒では、少年たちがカード遊びをしていた。10歳のエリオット(ヘンリー・卜ーマス)は、小さいという理由から、兄マイケル(ロバート・マクノートン)らの仲間にいれてもらえず、くさっていた。しかし、中には誰もいなかった。深夜、エリオットはトウモロコシ畑で、宇宙人を目撃。翌日、夕食をたべながら、エリオットは宇宙人を見たことを話すが、誰も信じない。

・・・・・

次の朝、エリオットにマイケルの友達が、「怪物がいたか」と尋ね、宇宙人だと聞かされると、「ではエキストラ・テレストリアルだな」という。こうして宇宙人は以後、エキストラ・テレストリアルを略してE・Tを呼ぱれることになる。

・・・・・

ハロウィーンの夜、子供たちはE・Tに白い布をかぶせて森に連れ出し、E・Tは故郷の星に連絡をとる。翌朝、E・Tは瀕死の状態となり、エリオットが彼を家に運ぶ。E・Tを始めて見て、驚くメリー。突然、宇宙服を着た科学者たちが家にやって来た。NASAの科学者キースがエリオットに「私も10歳の時からE・Tを待っていた」と話しかける。E・Tは死亡し、最後のお別れをエリオットがしていると、E・Tの胸が赤くなる。彼は死んでいなかったのだ。エリオットは兄妹、兄の友人グレッグ、スティーブ、タイラーの協力を得て、E・Tを森に運ぶ。後を必死に追う科学者の一団。森の空地に着地した宇宙船に乗り込むE・T。宇宙船が消えたあと、空に美しい虹がかかった。” (参考コラムより

・・・という’80年代らしい、ほのぼのとした子供とウチュウジンの

交流物語でした。また、この作品を盛り上げた映画サントラタイトル曲は

ジョン・ウイリアムスさまが手がけています。メロディーを聴いただけで

ハッピー♪になれます。当時ワタシ達のおじいさんやおばあさんが、

マゴを想う気持ちに近かったかな・・・、と今ではそんなことも

わかる世代となりました。(随分、トシをとったものです。)



〔TRAILER / 2001: a space odyssey〕


ジョン・ウイリアムスさまでもう一本!

【2001年宇宙の旅】のメイキング映像です。「ツァラストラはかく語りき」です。

ちなみに、ツァラストラとは独語で、古代ゾロアスター教の教祖なのだそうです。

鬼才、スタンリー・キューブリック監督のメッセージが浮かびあがって出てくる様です。

もうその頃から、アメリカの宇宙開発時代は地上の研究を遥かに超越した

未知と感動に包まれていたのですね。



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映画【デュー・デート】


今日は水曜日。レディース・デーを利用して映画を観ました。

       

場所は、新高島駅の「GENT YOKOHAMA」です。

作品は、コメディー映画【デュー・デート~出産まであと5日!史上最悪の

アメリカ横断】にしました。

その前に・・・。

       

       

       

ここは、タイトーアミューズメントステーション「横濱はじめて物語」

です。クーポン割引があるので、早めの夕食です。

「オムライスセット」にしました。(スープ、コーヒー付き。)

       
      
そして、お時間が来ましたので「109CINEMAS MM 横浜」へ。

今晩は、お客さんは女性ばかりです。

       

この作品は、ベビー誕生を5日前に控えたピーター(ロバート・ダウニーJr.)と、

役者の卵イーサン(ザック・ガリフィアナキス)がトラブル連続の全米横断の旅を

繰り広げるロードムービーです。ストーリーは・・・

“仕事先のアトランタからあわててロス行きの飛行機に飛び乗った彼だが、
 たまたま出くわした俳優志望のイーサンのせいで搭乗拒否に遭い、車で
 向かうハメに。だが、彼は次々とトラブルを引き寄せる最悪の疫病神で…。
 一文無しのふたりによる3,200kmの破天荒な旅を描いた笑撃のロードムービー。”

という、全く気の合わない二人のカナシイまでの珍道中です。(笑。)

コメディーあり、スリルあり、怪我と激怒シーンなどで、生のアメリカンライフが

なかなか壮絶に描かれています。(合掌。)イマ風のアメリカ社会の世情といっても、

並外れたおバカキャラや極道のギンギンの黒人さんなど、これじゃあんまりだ!

悩み多き白人社会がかわいそう。

ドライブシーンはヘリでの空撮やグランド・キャニオンロケがあったり、

意外と予算がかかっています。


 監督:トッド・フィリップス
     出演:ロバート・ダウニー・Jr. 
        ザック・ガリフィアナキス 
        ジュリエット・ルイス  
        ミシェル・モナハン  


http://wwws.warnerbros.co.jp/duedate/index.html
              ・・・作品詳細URL

       

       

上映が終わって、これから帰宅しま~す!



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映画【A.I.】


【A.I. Trailer】


この作品は子供がまだ赤ちゃんだった時にベビーカーと

一緒に映画館に入場した記憶があります。なぜか憂いをたたえた主演、

ハーレー・ジョエル・オスメント君が気になってのことです。

作品が始まると「なんだか異様に重苦しく、暗い。なぜ???」と

いった調子で進行します。全編を通じて主人公の暗い横顔、

環境に対する違和感が奇妙なのです。もし、心から笑えない子

がいたらかなり可哀相です。脇役は近未来をステージとした

ジゴロのジョーや夢の中で見れるようなサーカスの集団。

そしてママにも逢えるのですが、なぜか子供らしさは消え、

落ち着いていてシュールです。

ストーリーが静寂の暗闇などの間に進行していくので、

次の瞬間がバイオレンスシーンなのかサスペンスなのか

ゾンビが飛び出すオカルトやホラーなのかハラハラしました。

内容のメッセージをまとめておくと・・・

“・・・故スタンリー・キューブリックが長年温めてきた企画をスティーヴン・スピルバーグ監督が映画化したSF人間ドラマで近未来が舞台の設定です。人々の周りには彼らをサポートするために造られたロボットがあふれていました。一見人間と変わらないロボットたちですが、唯一、感情だけが欠けていたのです。しかしある夫婦に与えられた子供のロボットに、実験的に愛をプログラムする試みが初めて行われたのでした。・・・”

「2001年宇宙の旅」を手がけたスタンリー・キューブリック氏に捧ぐ、と
エンディングロールにあります。巨匠の近未来論(子供の視点を意識して製作
した姿勢)はあまりにシュールで寂しい、地球に残したものは希望ではなく
結果論でしかないようです。「愛情」を抜きにした展開は奇妙な未来の姿でした。

  。°+°。°+ °。°。°+°。°+ °。°

ところで2010年もあと残すところ僅かですが、

学生の皆さんが授業料の奨学金や卒業後の進路で苦しんでいる

現状を親である私たちも実感した次第です。

実際、ワタシ達バブル世代には到底及びもしない不測の

事態がおきています。グローバルな視点で余程な現況です。

「もし最初から安全な未来を保障されていたら・・・」

とあれもこれも残念なのですが、これからも

日本人として責任ある「時間の使い方」は勉強であれ、

説明できるように有意義に使いたいものであります。



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映画音楽:Ragtime Piano


【Ragtime Piano : SCOTT JOPLIN.“The Entertainer”】


本日ご紹介するこの曲は名画のリバイバルのタイトル曲です。

映画【スティング】(写真上)製作は1973年アメリカ作品です。

監督はジョージ・ロイ・ヒル、主演はポール・ニューマン、ロバート・レッド

フォード 、ロバート・ショウ などです。ストーリーの展開は・・・

“・・・1930年代の暗黒街のメッカ、シカゴでは血を血で洗うギャング戦争が

日常茶飯事のごとく起こっていたが、一方その道のエリートと自認する連中

のあいだでは、血なまぐさい暴力沙汰を軽蔑し、頭脳で相手を出し抜くことを

試みた、その詐欺師らの物語です。”ストーリー最後のどんでんがえしが有名で

驚かされます。衣装のファッションも当時らしさの参考になります。

そしてサントラ曲の編曲はマーヴィン・ハムリッシュ、ピアノ演奏は

スコット・ジョプリン、編集はウィリアム・レイノルズによるもの

です。

・・・ヘビーな時代を何とか切り抜けようとする連中に華やかで軽快な曲が

バックで流れます。ここでは、ピアノ曲ですが他のオケバージョン

の方が賑やかで当時の世相がわかりやすいかな。


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“City Lights”

〔Dave Grusin - City Lights〕


  ≪参考サイト≫
http://www.tiff-jp.net/ja/ -----東京国際映画祭(TIFF)

  ◆・◇・◆・◇

明日10/23から、第23回東京国際映画祭が

東京・六本木で開催されます。

最高賞の東京サクラグランプリを競うコンペティション部門には、

今年は98歳の新藤兼人監督の新作など国内外の15作品が参加する

予定です。

この映画祭には15年以上も昔に、映画配給、販売の仕事を

していて、当時参加させていただきました。

その頃は、めずらしい新人監督の作品や、第3国から(東ヨーロッパや

中東、アジア)の参加作品等、素朴で監督がみな若いため、新鮮で

どの作品にもメッセージがありました。

個人的には、2001年の第14回東京国際映画祭での

「地獄の黙示録」の特別完全版を渋谷Bunkamura、オーチャードホール

で鑑賞したことが印象的でした。チケットはやっと手に入った状態で

開場するまで、かなりの時間並びました。

それというのも、この作品の監督、フランシス・F・コッポラ氏と

翻訳家の戸田奈津子さんが登場し、ご挨拶されたからです。

当日、会場前はリムジンタクシーが次々到着し、ワタシの見た限り

では中国や韓国の映画スター、関係者が会場に乗り込んで行きました。

さて、今年ですが、なんと会場が六本木。規模もかなり大きいです。

(驚き。)中国、韓国などアジアからの参加も多いですね。

我が日本としましては、豪華、ゴージャスの極みですので

“プロの映画業界人としての一生モノの思い出づくり”

で無事、完成された舞台になりますようにお祈り申し上げます。

スポンサーの皆様がしっかりしているのもこの映画祭の

信頼できるところでしょうか。周りは大使館級の建造物が

多いでしょうから、「東京見物」にもいいでしょうね。

ちょっと緊張するかな、今年はどんなかな、と期待します。


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映画【ココシャネルの生涯】

 


この作品の主人公ココ・シャネル(Coco Chanel、本名はGabrielle Bonheur


Chanel:ガブリエル・ボヌール・シャネル、1883年 - 1971年)は、フランスの


女性ファッションデザイナーです。


ココは、コルセットが多用されていた1910年代-1920年代の女性服に対して


抱いていた「どうして女は窮屈な服装に耐えなければならないのか」という


積年の疑問への回答として、愛人であったウェストミンスター公爵の故郷である


イギリスの紳士服の仕立てや素材を女性服に応用し、スポーティでシンプルなデザイ


ンの「シャネル・スーツ」を生み出したそうです。


映画のなかではタバコ片手に悪女ぶりを発揮している、若き日の


粋なお姉さんですが、どんな半生なのか気になって早速拝見しました。


映画【ココ・アヴァン・シャネル】 (2009年、フランス)
    監督:アンヌ・フォンテーヌ出演:オドレイ・トトゥ


彼女の生い立ちは"・・・フランス南西部オーヴェルニュ地方ソミュールの救済病院で


生まれる。12歳の誕生日を迎える前に母親が他界、父に捨てられ、孤児院や修道


院で育つ。田舎町ムーランでお針子として孤児院を出た後、当時つきあいの有った


将校たちに連れられ、赴いたカフェで、芸能界への熱意に目覚める。


やがてイギリスのウェストミンスター公爵と出会い、以降6年間に及び交際する。


この間に彼から多くもらった宝石類から着想を得た、模造宝石を使ったジュエリー


を発表。同時期、後に「シャネル・スーツ」として発表されるスーツの原型がつくられ


た。ウェストミンスター公爵と別れた後交際していたポール・イリブは1935年に急死。


1939年、当時4000人を抱える大企業として成長したシャネルだったが、コレクション


前の苛烈な労働条件に、労働者側がストライキを敢行。ココは一部店舗を残し


全てのビジネスを閉鎖、一時引退する。以後、同年9月に勃発し1945年8月に終結し


た第二次世界大戦中と戦後のスイスへの亡命期(いずれも後述)の15年間、


ココはフランスのファッション界で沈黙を守る。"・・・そして戦後の華やかなトップ


ファッション・デザイナーの階段を昇ってゆくのです。若いカフェーの踊り子が


情婦としてですが成り上がり、今でいうおミズの水あげの白羽の矢にあたる


とはイマ時の若いお嬢さん方にも興味深々でしょう。彼女は恐らく先生になって


自分史を後輩に語ってくれたようでした。


URL:http://wwws.warnerbros.co.jp/cocoavantchanel/映画【ココシャネルの生涯】


でさらに詳しく御覧になれます。



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映画【コーヒーアンドシガレッツ】

    



 【コーヒー&シガレッツ】は、2003年に公開のアメリカ映画(日本では


2005年)。監督・脚本はジム・ジャームッシュ。 映像は全てモノクロです。


ハリウッドタイプでない、低予算で素朴なロードムービーなのが若者にウケて


親しみやすいです。


 内容は"『ミステリー・トレイン』『デッドマン』のジム・ジャームッシュ監督が
 
18年に渡って撮りためたコーヒーとタバコをテーマにした短編映画集。
 
解説によると、“・・・第3話目の『カリフォルニアのどこかで』はカンヌ映画祭

短編部門のパルム・ドールを受賞している。監督ならではセンスのいい音楽

とユーモアを最後まで楽しめる作品。”・・・とあります。
 
私は以前、飯田橋のギンレイホールで鑑賞しました。室内の少ないカメラワーク
 
の中で登場人物がオシャベリを進めていくという内容に、豪華絢爛を極め続けてい
 
たアメリカ映画に対するヌーベルバーグ主義の開花を感じた監督の作品でした。
 
低予算のためかチョーシンプル。肩のチカラを抜いて、難しい哲学抜きで
 
正直な若さを表現しているだけで、近所のアニキの不満やグチみたいに素直に
 
画面に入れました。従来の派手な舞台意識とは無縁のアメリカ青年の素顔に
 
触れられたためかなり新鮮な印象をうけます。今では懐かしい記憶なのですが、
 
昨今のむやみやたらな側面を合わせ持つグルメ批判にはなるかも知れません。
 
ところでダイエットのサイトといえばgooにもあって、
 
URL: 
http://diet.goo.ne.jp/ ・・・(gooダイエット) で痩せたい私には、運動がいい
 
かな、とスポーツで体重を減らす健康づくりの参考にしています。
 
 
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映画【AVATAR】

【AVATAR/Trailer】


【アバター】(Avatar)は、2009年に公開されたジェームズ・キャメロン

監督によるアメリカ映画です。3D映像による劇場公開が、大きく取り上げられた

作品です。162分の大作です。(長かった~。)

ストーリーは・・・”時は西暦2154年。人類はアルファ・ケンタウリ系惑星

ポリフェマス最大の衛星パンドラで希少鉱物の採掘基地を開いていた。

パンドラは地球の熱帯雨林を思わせる、密林に深く覆われた美しい未開の星であり、

ジャングルには獰猛な野生動物たちと、ナヴィという人間型の種族が暮らしていた。

ナヴィは3メートルの身長、尻尾ときらめく青い皮膚を持ち、肉体的には人間よりも

身体能力が高く、研ぎ澄まされた感覚を持っていた。・・・”

”22世紀の地球では環境や生態系の破壊、資源の枯渇、戦争の発生など多くの問題に

直面している。地球の様子はほとんど出てこないが、地球のことを「瀕死」と表現

していた。地球から数光年離れた衛星パンドラの開発を行っていること等から

科学や医療技術は相当発達していると思われる。 ”




と始まります。22世紀の地球には太陽系の他の衛星が存在し、そこで元海兵隊

出身エイリアンVS原住民の対立抗争が基本です。大気から青い植物系種族から

ありとあらゆる地球の常識が覆されています。島が強力な磁場で空に浮いて

いる場面は「惑星と宇宙って結婚しちゃうの?融合?統合?リミックス?」

かなり不思議です。なので22世紀を創造してストーリーの脚本を仕立てた

「20世紀FOX社」ってもう宗教法人みたいですね。

地上の自然、民族、宗教、植物から動物などの生物を飲み込みさらに

宇宙人エイリアンを活躍させる、この大作には驚きました。

アカデミー賞は同年発表の「ハート・ロッカー」と争ったそうです。

なんとトップレベルのデッドヒートでしょう。(怖い。)

これだから「映画」ってやめられませんよね。



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映画・チャップリンの【黄金狂時代】


【Chaplin in the Gold Rush】


チャップリンの【黄金狂時代】という映画があります。1925年発表なので、


1929年「世界大恐慌」の少し前、日本では大正15年、ワタシの家では


祖父の活躍した時代です。


ストーリーはアラスカの山小屋に逃げ込んで大雪に阻まれた


主人公チャップリンたちの困った様子がユニークに進行します。


食料に困窮した彼は自分の靴を食べてしまう、なんてシーンもあります。


経済事情に困った姿は昔も今も共通ものがあり、チャップリンはまるで


祖父が孫に話しかけるように、物語を演技で懸命に表現しています。ワタシは


チャップリンに『人間の住む地球に捧げ訴える愛情』を強く感じました。


最も、当時はモノクロで切迫した危機感を警鐘していたのでしょう。


ところで、作品ほかに【モダンタイムス】【独裁者】などかなり多数あり、


どれも楽しい趣のある作品で、またNHK教育chでリバイバルしないかな、


と期待していますがいかがでしょうか・・・。


URL:  http://www.geocities.jp/ryunk/contents/chaplin/cinema/1925_the_gold_rush.html
      ・・・『 チャップリンの映画紹介』 
      (※・・・このサイト左下「ヒンケルの演説」を開けると『"独裁者" / ラストの              演説』 の台詞があります。 独裁者からの終戦宣言です。。。)


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