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音楽、映画、エッセイ風など気ままに綴っています
《 田舎の無人駅舎 》
《 永遠が見える公園 》
最近、いろいろなジャンルの方のブログを拝見しています。
時事報道を自分のブログサイト内に引用してコメントされている方も
多く、むしろ主流です。「あなたもつぶやいてください。」などと、
Twitterを奨励しているスタイルをよく見かけます。
そんななかで、「アッ」と思う投稿作品をみかけました。
一人は千葉の20代の若者で、墨田区の「スカイツリー」を
見上げながら、ホンネを表現できたり、千葉の地元の古びた
街並みを捉えた写真をアップしています。言葉が辛口ですが、
(失礼・・・汗。)なんだ、ホントはこんなコト言えるんだ、と
我が神奈川にはない感性をもった「カミカゼ青年」でした。
甘い言い回しに疲れていたワタシには、少し清涼感があり
本来の日本男児であるこの国を支える若者に多少安心
しました。結果がついてこない毎日で嫌な思いがしますが、
さすが「鶴の一声」でした。“若いからデキル”ことは忘れたく
ないですね。
もうお一方は都内のさびれた裏通りをモノクロの一眼レフで
撮りだめている方です。一見何の変哲もない街角ですが、
「時代のスピードについていけないよ、・・・」と物語ってる
フシギ感がありました。普段雑誌などでグルメエリアなど
と唄って開発しては取り壊す連続のありようは、もう
あってはならない現実から逃れられないようです。
それにしても、「モノクロ」写真ってインパクトありますね。
カラーなし、ですから。実際の戦争映画がモノクロの
国管理のシリーズであるだけ、その映らない惨状は
カラーの世界で表現してみなくて済むよう、ワタシ達も
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夏の間に切ろうと思っていたのですが、
この間、やっと美容院に行ってきました。
長いとき、友人にいきなり「ジョンレノンさん」、
と言われ言い返せないかっこ悪い気持ちでいました。
よく宣伝で「美しく輝く髪!」といって若いお嬢さんの
ロングスタイルのドアップが映されています。
まあ、分量があればそれでよいのでしょうけど、
最近は「ゆるキャラ」優先のせいか「ふわふわ、ゆるカワ、
「キュートでナチュラルなスイングする髪」などと風が吹けば
終わりそうな無造作を強調した「カタログ雑誌」も多く
見れば見るほど「娘さん世代」の選択眼がわからなくなります。
また「こうしてください」、と美容師さんに頼んだら
似ても似つかない、お粗末様な結果でうすら寒くなったコト
もあります。なので、もう今回のワタシは「すそを何センチ
切ってください。」とだけ注文しました。
今回初めて訪れた出来立ての美容院はイマ流行の「低価格カット」
シャンプーなしのお店です。帰りがけに、「次回はネットで予約
できますよ」と教えてくれました。
次回のスタイルは今から考えま~す。
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