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映画【ツリー・オブ・ライフ】

   

話題の封切り上映「ツリー・オブ・ライフ」を鑑賞するためJR桜木町駅前の

「横浜ブルグ」へおでかけしました。

   

まだ新しいこの映画館は駅前という立地条件もあいまって混み合っています。




■原題:【The Tree of Life】
■製作国:2011年アメリカ映画
■上映時間:138分

■キャスト:ブラッド・ピット、ショーン・ペン、ジェシカ・チャステイン
■監督:テレンス・マリック
■製作:サラ・グリーン、ビル・ポーラッド、ブラッド・ピット、デデ・ガードナー他
■脚本:テレンス・マリック

あらすじ・・・
「天国の日々」「シン・レッド・ライン」のテレンス・マリック監督が、
ブラッド・ピット、ショーン・ペンを主演に描くファンタジードラマ。
1950年代半ば、オブライエン夫妻は中央テキサスの田舎町で幸せな結婚生活を送って
いた。しかし夫婦の長男ジャックは、信仰にあつく男が成功するためには「力」が必要
だと説く厳格な父と、子どもたちに深い愛情を注ぐ優しい母との間で葛藤する日々を
送っていた。やがて大人になって成功したジャックは、自分の人生や生き方の根源と
なった少年時代に思いをはせる……。製作も務めたピットが厳格な父親に扮し、
成長したジャックをペンが演じる。第64回カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した。

作品評論
1)第64回カンヌ映画祭でパルムドール(最高賞)の栄光に輝いた作品だ。
映画史上に残る孤高の映像作家テレンス・マリックが、家族そして“生命”を鮮烈な
映像美に乗せて語る渾身の叙事詩で、ハリウッドを代表する2大演技派スター、
ブラッド・ピット、ショーン・ペンの豪華共演が実現したことでも注目。

2)特筆したい点は、カンヌ映画祭の審査委員長を務めたロバート・デニーロが本作を
選出した最大の理由として、作品の“メッセージ性”を挙げているということ。
実業家として成功した主人公(ペン)が人生の岐路に思い悩むなか、厳格な父(ピット)に
反感を抱いていた少年時代を回想しながら、過去から未来へ連綿と受け継がれてく
“生命”の連鎖を見出すというストーリー。そこには“生きる”こと、また“人生とは
何か?”という、いつの時代も答えが出し尽くされることがなかった普遍のテーマが
よどみなく流れ、それを見事に映像叙事詩として完成させたマリック監督の手腕に
カンヌを始め世界中が大絶賛を贈ったのだ。            (資料

   


・・・このように大絶賛です。ハリウッド映画としては珍しいほど真面目に人生を

考えさせられるシリアスなメッセージがあふれています。アーリーアメリカンの

'50年代の敬虔な庶民の生活を大切にしながら、混沌として見えない未来を模索し、

親として子育てをまっとうする真摯な姿に心打たれます。私は昔「ゴッドファーザー」

を父親と観た時にニュアンスが似ているかな、と思いました。口数少ない父親

でしたが、作品から受ける重厚な歴史と人に与えられた運命と人生の重さは

その頃から頭の片隅に残っていました。私もまた、両親から生まれた第一子であり、

両親からの「しつけ」、「言葉遣い」、「態度」はうざったく感じながらも

しっかり受け継いだ教育の一環だったのであります。

また、長い作品で120分以上ありますから少し眠くなったのも確かです。

自然の蘇生、大きな滝、マグマなどの大自然の生々流転のシーンや、人物から神への

問いかけは「地球の普遍な営み」宛てなのでしょうが、答えがはっきりとはないままの

展開なので、少し長まわしな印象でした。

元マドンナの夫、ショーン・ペンが後から成長した長男役で高層オフィスタワーの

重役という配役ででてきます。あの頃若かった者は年をとり、今までを振り返る

にはちょうどよい時機なようです。厳格なカトリックの信者の両親であり教育家

で子供に接するストーリー展開は賛否両論でしょう。また、生と死、成長と我慢、

富裕と貧しさ、速さと遅さなど両極端の対比が考えられるのは、母の優しい母性の笑顔と

大きく空に両手を広げる林の木々、彼らの庭の木々が生命の倫理をゆっくりとした

時間のなかで人間に語っているせいかもしれません。

ここに、正にぴったりなこの作品の評論がありますので、鑑賞の参考にいかがでしょう。

  ~~~~~~~~~~~~

●「自然の摂理と人間の本質」をあぶり出してきたマリック監督は、宇宙や生命の起源を映像化することに
成功した。ピットから見たマリック監督は、「彼は、そういうことをものすごく美しく撮影することが出来る
もっとも素晴らしいひとり」だ。

物語ることさえ放棄し、ただ生きづらさを共有して、混迷する現状から脱出するべく、
のたうち回るような映像詩だ。時間軸を往き来する視点に幻惑されつつも、家族の肖像が浮かび上がる。
輝かしき頃のアメリカに育ち、無機質な現代をさまよう男の悔恨に満ちた追憶である。

いくつもの相反する価値観が衝突している。世俗的な父と神の恩寵で包む母。富と貧、
現在と過去、生と死。そして、審美的な映像を喪失感が貫く。テレンス・マリックは煩悶している。
たゆたうキャメラワークと目まぐるしいカット割りは、瞬きが増えた作り手の動揺そのものだ。

唐突なまでに、宇宙開闢(かいびゃく)と生命誕生の瞬間へと連れ去られる。ただ事ではない。
自然を写し取ることに執着してきたマリックが、特撮を駆使してまで、家族史と
地球史を過激に融合させたのだ。読み解く手掛かりは、冒頭で引用される旧約聖書
「ヨブ記」。理不尽な試練に耐えかねたヨブの申し立てに対し、神が沈黙を破る書だ。
始原への遡行(そこう)は、思い悩む人間さえも創造の一部にすぎず、人は等しく災い
から逃れられないとする神の回答を思わせる。

しかし天地創造の光景が「2001年宇宙の旅」と同様に、神話的空想ではないことに気づかねばならない。
キューブリックが言うところの「科学的に定義された神」と対峙し、救いなき今を生き抜く決意こそが真骨頂だ。父の世代が体現する独善的で欲望にまみれた20世紀から逃避し、新たな地平を目指す。そこはあらゆる対立が融け合う彼岸。今世紀を射抜く本作への向き合い方こそが、若者達の未来を照らし出すのだ。祈りにも似たこの切実な叫びへの共鳴を分かつのは、観る者が抱く絶望の深さに他ならない。
                               (映画評論/清水節)
  
  ~~~~~~~~~~~~


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青木繁展

   

8月の曇りの週末、かねてから楽しみにしていた「青木繁展」

東京・石橋ブリジストン美術館に訪ねました。

      

正式には「没後100年 青木繁展ーよみがえる神話と芸術」です。

“100年前の春に青木繁はひっそりと世を去りました。28歳8カ月でした。

短いながらも、貧しさのなかで奔放に生きたその生涯は、鮮やかな伝説に

彩られています。東京美術学校在学中、日本神話をみずみずしい感覚で描いた

作品によって、青木は画壇に颯爽と登場します。・・・”(資料

かつて、美術の本で見た「海の幸」や「わだつみのいろこの宮」が

今でも気になって、明治という新気風の日本史は私達に何を語りたい

のか、探求してみたくなりました。


『輪転』1903年


『自画像』1904年


『天平時代』1904年


『海の幸』1904年重文


『海景(布良の海)』1904年


『大穴牟知命』1905年


『わだつみのいろこの宮』重文1907年

゜・*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。..。:*・:*・゜゜・*・゜゜・*・

≪青木繁という人物 ひとことメモ≫
   
●1882年7月13日、旧久留米藩士・青木廉吾の長男として、
福岡県久留米市荘島町に生まれる。


●1899年17歳で上京。このとき島崎藤村「若菜集」をもっていったといわれる。
ヨ-ロッパの世紀末芸術に通じる浪漫的傾向をもともともっていた。

●1900年東京美術学校西洋画科選科に入学し、黒田清輝らの指導をうける。

●在学中の1903年、白馬会第8回展に「黄泉比良坂」などの神話画稿10数点を出品し、
その作品の中にある理想主義的なところを認められ、その年から設けられた
白馬会賞を受賞して、華々しくデビュ-した。

●1904年東京美術学校を卒業。坂本繁二郎、森田恒友、福田たねらと
房州(千葉県)布良ですごし、このとき「海の幸」など、海を題材にした作品を
制作した。

●1906年冬から福田たねの実家(栃木県水橋村)に滞在した青木は、
「わだつみのいろこの宮」を描きあげ、作品を持って上京し1907年3月
東京府勧業博覧会に出品した。青木の大きな期待に反し3等末席であった。
白馬会受賞と、「海の幸」が好評を得たあとは全く認められなかった。
8月には父危篤のため久留米に戻ったが、家族と衝突して放浪生活に入り、
福岡、佐賀を転々とする。

●1910年に喀血し福岡松浦病院に入院。翌春死去。28歳。

゜・*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。..。:*・:*・゜゜・*・゜゜・*・

・・・このように若くして夭折しましたが、若い頃に福田たねとの間に幼い子を

もうけて写真や子供の顔をモチーフにした洋画風の油彩も残っています。

田舎の風景、海、女たち、自画像など素朴なテーマは“近代日本美術史の上で

著名な洋画家であるように日本の古代神話などをモチーフにした浪漫的色彩の

濃い画風は西洋美術の物まねではない独自のものとして高く評価されている。”

のがよく理解できました。若さから溢れる豊かな感性がありました。

週末なので館内は中年の方々、若者連れが半々でなかなか混んでいて

大盛況でした。お盆の後なので、ご先祖様の時代にタイムトリップできて

有意義なひと時を過ごすことが出来ました。


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少年ナイフ

〔Shonen Knife/Riding on the Rocket〕


     
      ≪CD/Let's Knife≫  

◆発売:1992年8月
◆レーベル: MCAビクター

◆収録曲リスト
1. ロケットにのって
2. ゲット・ザ・ワウ
3. ツイスト・バービー
4. トータス・ブランド・ポット・クリーナーズ・テーマ
5. アントニオバカ貝
6. 鳴呼,新嘉波
7. フライング・ジェリー・アタック
8. ブラック・バス
9. サイクリングは楽し
10. ウォッチン・ガール
11. アイ・アム・ア・キャット
12. トータス・ブランド・ポット・クリーナーズ・テーマ
13. 悪魔の館
14. インセクト・コレクター
15. バーニング・ファーム(焼畑農場のうた)

ワタシが初めて「少年ナイフ」を聴いたのは'90年代初めでした。

当時国内では、TV番組で「イカすバンド天国」がもてはやされ、「氏神一番」や

「たま」などが活躍していました。彼女達はその時代に平行して

ロンドンのライブで活躍するパンクバンドだとニュースで知りました。

簡単なリズムと歌詞が日本の若者を代表し、しかも女の子バンドが勇ましく

欧米社会に乗り込んだというので注目を浴びたのでしょう。

まだ現在でもメンバー編成を変えて活躍しているお姉さん達はワタシより

世代が少し前ですが、部活動の先輩みたいで時々がんばっているかな、と

気になったりします。当時はこんなバンドもじっくり聴きたかったので、

いやぁ~、今はいい時代になりましたよ、と報告したいものです。

≪少年ナイフ≫
●もともと大阪のOLたちによるローカルバンドであったが、90年代にアメリカで
オルタナティブロック、グランジムーブメントが巻き起こると海外のアーティストたち
の熱烈な支持を集め、逆輸入の形で日本でも人気を博す。

ポップでパンクでキュートでバブルガムでサイケデリックで時にシュールな世界観、
ヘタウマな演奏、あまりにもマイペースでまったりしたキャラクター性が持ち味。
もともと日本語詞だけでなく中学生レベルの英詞を付けた楽曲も多かったことが後の
海外人気の伏線にもなっている。

●メンバー(初期'81~)
・山野直子(G、Vo)
・中谷美智枝(B、Vo)
・山野敦子(Dr、Vo)

●92年にはメジャーデビューアルバム「Let's Knife」を発表、代表曲を詰め込んだ
このアルバムは日米で中ヒットを記録。なお少年ナイフのいつものパターンだが、
国内盤では日本語詞、海外盤では英詞で発売している。

●93年には「Rock Animals」をリリース。新境地を感じさせる楽曲を引っさげ時代
にマッチした完成度の高いアルバムは全世界で高評価を得る。メディアにも多く
取り上げられ、有名ロックフェスの常連となり、バンドは全盛期を迎えた。

●09年現在はあいかわらずまったり気ままに自然体にマイペースな活動を展開
している。国際社会で活躍する日本人としてYMOと並んで海外知名度の高いバンドで、
特にアメリカにおいて、Puffyがブレイクする以前から「SHONEN KNIFE」はオリエンタルな
日本人女性の象徴的存在だった。存在感やスタンスの特異性といった点でこのバンド
に比肩するアーティストは存在しないと言っても過言ではない。 (資料


〔Shonen Knife/The Wow〕


このように単純な歌と演奏は決して上手いワケではなく、いわゆるヘタウマ調で日本より

米国、英国で先に注目された逆輸入バンドなのが売りですし、強みです。


        

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タテタカコ LIVE

〔タテタカコ / 夕立 〕


夕立 タテタカコ 歌詞情報 - goo 音楽

     
      ≪CD/そら≫

8月某日、ついに憧れのタテタカコさんのライブに行きました。

場所は下北沢「シェルター」です。

      

     

     

ワタシは予習をしていたので、新アルバム「Harkitek or ta ayoro」からの曲から

スタートしても驚かずに、雰囲気に慣れるようにしました。なんせ登場が目の前2m

くらいでかなりアップで拝見できたのでのっけから焦りました。

ワタシは整理番号150番くらいでむしろ後の方に入場を許されたのですが、

真夏のオールスタンディングという形式でもあり、割とご本人に近い不思議空間

から始まったというわけでした。

・・・タテさんは邦画【誰も知らない】【アルゼンチンババア】などで地道な活動

を続けられています。普段は長野県に御住まいだそうで、この夏も国内各地へ

活動範囲を広げられています。(本人のMy-space記事より。)

アニメーションにもぴったりな純粋な声でちょい怖キャラは、夢の同窓会みたいで

女性にも男性にも共感する方が多いでしょう。エレピアノの左のキーを極限に低い音を

使って表現するアーティストさんなので懺悔?のメロディーにワタシは心配するやら、

応援せざるを得ないやら。メッセージから受ける印象は様々ですが、もう社会という現場

が現実との戦いな訳ですから、困難な状況にも負けずにファンとしても日々を乗り切りた

い思いです。・・・とこのようにワン・ナイトの時間は過ぎていきました。

下北沢にもまたおでかけしたいです。これからもがんばってください。

     
    ≪新CD/Harkitek or ta ayoro≫

タテタカコ - goo 音楽    

     

     



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8月の旅行(その4)

これでワタシの旅行記も最終回となりました。

今回はまず「いろは坂」「中禅寺湖」から周ります。

国道120号線から「いろは坂」を上ります。上り坂は「第2いろは坂」、

下りは「第1いろは坂」です。坂は聞いていた通りきついカーブで、

カーブごとに「い」、「ろ」、「は」と名前がついた表示がでてきます。

数えだすと頭が痛くなるので止めました。

≪いろは坂≫

●古くは男体山や中禅寺への登拝者が通っていた道であった。
明治初期まで奥日光は女人牛馬禁制で、女性や牛馬は坂を上れなかった。
そのため上り口は「馬返し」と呼ばれ、女性が男体山を拝んで引き返した場所には
「女人堂」が残っている。また、ほぼ中間点には休憩所「中ノ茶屋」の跡があり、
磁力があるといわれる巨石「磁石石」も残っている。

●いろは坂と呼ばれるようになったのは、昭和初期である。
そして、昭和29年に道路が改修され、ほぼ現在の形の第1いろは坂が完成して
カーブは30か所に。さらに昭和40年には、交通量の増加にともない上り専用の
第2いろは坂も完成。カーブは50か所に増えるが現在では第1のカーブを2か所
減らし、きれいに「いろは……」が当てはまる状態に戻っている。(資料

そして、「中禅寺湖」に到着です。あいにく雨であまり風景はよくないです。

     

     

     

     

     

     

そして「華厳の滝」へ移動します。

     

     

     

これは滝の入口にあった明治天皇の行幸記念碑です。

     

     

     

この滝の全景はやはり圧倒的です。ざんざんと流れ落ちる音も厳かなムードです。

≪華厳の滝≫

●栃木県日光市にある滝。発見者は勝道上人と伝えられ、仏教経典の1つである華厳経から名づけられたといわれる。

●日光には滝が多いが最も有名なのがこの滝である。高さ97メートルをほぼ一気に
落下する豪快さと自然が作り出す華麗な造形美の両方をあわせ持つ。
和歌山県の那智の滝茨城県の袋田ノ滝とともに「日本の三大名瀑」とも呼ばれる。

●明治36年5月に18歳の旧制一高生であった藤村操がミズナラの木に「巌頭之感」を
書き残して投身自殺をして以来、自殺の名所にもなってしまった。
現在はそのようなことはもうない。

●1月から2月にかけては十二滝と呼ばれる細い小滝が凍るためこの滝はブルーアイスに
彩られる。(資料

     

この観光名所には家族連れや若者などで大勢がにぎわっていました。

人それぞれこの滝に抱く感慨は趣き深いように見入っていました。

・・・これでこの写真旅行日記ももう終わりです。とてもいい思い出になりました。

最後まで観てくださってありがとうございました。応援してくださった方々に感謝申し上げます。(^o^)丿

     
       ≪鬼怒川≫

     

     
       ≪むくげ≫




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8月の旅行(その3)

     

ワタシの夏の旅行話は今回3回めとなりました。

今回は上の赤い地図で示された二荒山神社巡りです。

     

     

≪日光二荒山神社≫

◆御祭神 二荒山大神 (ふたらやまのおおかみ)
     ⇒ 親子3神を祀る
      大己貴命   (おおなむちのみこと)父
      田心姫命   (たごりひめのみこと)母
      味耜高彦根命 (あじすきたかひこねのみこと)子

◆古くより、霊峰二荒山(ふたらさん・男体山) ⇒標高2,486mを
 神の鎮まり給う御山として尊崇したことから御山を御神体山と
 仰ぐ神社で、日光の氏神様でもあります。

◆“境内は、日光国立公園の中枢をなす、日光連山をはじめとして、
 御神域は、3,400haにおよぶ広大な境内地です。”
 “今日でも日光三山を含む日光連山8峰(男体山・女峰山・太郎山・
 奥白根山・前白根山・大真名子山・小真名子山・赤薙山)や華厳滝、
 いろは坂などを境内に含み、その広さは3,400ヘクタールという、
 伊勢神宮に次ぐ面積となっています。”
                         (資料

     

     

     

こちらは拝殿です。

     

銅燈籠(俗称、化灯籠)です。“火を灯すと怪しげな姿に化けたといわれ、

武士が刀で斬りつけた傷が無数に残されている”。(資料

     

神輿舎です。

     

     

大国殿です。

     

     

     

朋友(みとも)神社です。

     

その全景です。

     

《二荒霊泉》
“御本社背後の山、恒霊山の洞窟から湧き出て、眼病に効く霊験があるとされる名水
「薬師霊泉」と滝尾神社境内、天狗沢のほとりに湧出る名水「酒の泉」を西神苑に導き
「二荒霊泉」と名付けた。”(資料

     

     

     


●平成10年/「日光山内」が国の史跡に指定される。
●平成11年/「日光の社寺」が世界遺産(文化遺産)に登録される。

このように、国宝重要無形文化財が多く、とても緊張した社寺巡りでした。(汗)

     

昼食は「湯葉のそば」でした。これが目的だったりして。湯葉好きです。

     

・・・さて次回は神社から外に出ます。お楽しみに!

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8月の旅行(その2)

     

今回その2はいよいよ日光山巡りです。「輪王寺」「東照宮」と周ります。

「日光観光郷土センター」から出発です!

     

     

古い骨董品店が並びます。まっすぐGO!

     

これは参道への入り口を流れる「大谷川」「日光橋」から撮りました。

雨でけむっていて風情あります。

     

     

最初に訪れたのは「輪王寺」です。

     

東照宮、二荒山神社とあわせて「二社一寺」と称されていて、近世まではこれらを総称し

て「日光山」と呼ばれていたそうです。境内は、東照宮、二荒山神社の境内とともに

「日光山内」として国の史跡に指定され、「日光の社寺」として世界遺産に登録されて

います。なお、現在は下の写真のように改装中です。
 
これは平成32年度までの予定だそうで進行中の「本堂(三仏堂)平成大修理」なのだ

そうです。また、特設の「展望見学通路」(天空回廊)が、平成23年4月29日にオープン

してただ今公開中です。

     

それではここから「東照宮」へ移動します。正面が石鳥居です。

     

     

     

これは中に入ってすぐ左の「五重塔」です。大きくて画面に収まりません。

     

     

これは対面して右の「表番所」です。

     

     

拝観受付(有料)を通り、すぐの「神厩舎」の「三猿」です。人気があって

大勢の大人や子供で混みあっています。

     

     

     

このインド象のような彫刻は「上神庫」です。

このように屋根下には「想像の象」(狩野探幽下絵)の大きな彫刻がほどこされています。

・・・見渡すと境内は金箔の建物が目立ちます。

     

     

正面は「陽明門」です。

     

小学生の修学旅行の記念撮影です。懐かしい~。(笑)30+α年前、ワタシもこんなで

した。そういえば、当時もカメラでたくさん写真を撮り、プリントしました。光沢と絹目

があるんですよね。(余談ですが。)

     

それでは「陽明門」へ、石段を上がります。

     

近くで見ると、迫力あります。徳川初代将軍徳川家康公が御祭神にお祭りされた神社

で、国宝とされている箇所です。“日本を代表する最も美しい門で、宮中正門の名を

いただいたと伝えられています。いつまで見ていても見飽きないところから「日暮の門」

ともよばれ、故事逸話や子供の遊び、聖人賢人など500以上の彫刻がほどこされていま

す。”(資料より

     

     

     

これは門の右の「鐘楼」です。

     

これは国宝の「廻廊」です。“外壁には我が国最大級の花鳥の彫刻が飾られています。

いずれも一枚板の透かし彫りには、極彩色がほどこされています。”(資料

     

     

門内の右にある「神楽殿」にはスポンサーから寄贈された御神酒が並べられています。

     

     

     

     

     

さっそく、おみくじを見つけたのでひいてみます。

     

     

ここの神社さんでは「上吉」というのですね。いいことありそうです。(^_^)

     

それでは、元来た道に引き返します。

     

これは裏から見た石碑です。表は「東照宮」とあります。

     

これは脇の沿道からみた五重塔の全景です。

     

     

・・・この旅の日記はまだ次回に続きま~す。




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8月の旅行(その1)

     

暑中お見舞い申し上げます。

今回から8月の旅行として関東北部の名所旧跡を訪ねた旅をまとめてみます。

暑いので、なるべくコンパクトにシンプルに。

それでは、まず第一回は歴史とロマンの里、栃木県大田原市にお出かけしました。

上の写真は「与一祭り」の様子です。

     

この通りは露天の出店と子供が多く、武者行列は、甲冑姿の那須与一公をはじめとする

勇壮な武将と幟をかかげた子供武者などが市内をパレードし、歴史絵巻を再現しました。

この歩行者天国を闊歩する、子供武者行列のアピールはなかなか神妙でした。

     

そして国道400号線沿いの「那須神社」へ訪ねました。

     

     

     

とても古いですね。足元は苔がいっぱいです。杉並木の終わりにある鳥居です。

     

     

神社の入り口を守る獅子が左右に座ってにらんでいます。

     

     

     

これは東関東地震で倒壊した灯篭です、まだ片づけていませんと関係者の方が話して

くれました。とても古い神社なので痛々しいです。

     

足元が苔ばかりの太鼓橋を渡ります。この日は雨だったので滑りそう。


     

正面はご本尊です。白い長髭のような綱が屋根の鈴から下がっています。

     

これは手水所です。柄杓があります。恐い龍がにらんでいます。

そして興味深いことに木製の屋根天井に「千社ふだ」がたくさん貼ってありました。

     

     

     

「千社ふだ」はよく浅草や神田の神社でよく知られているものです。芸人さんや寄贈者

の名前入りのおふだや「長命」などと中央を支える文字もあります。ここは「大谷」

です。厄除け祈願でしょうか、とても縁起物ですね。

     

≪那須神社≫
“仁徳天皇の時代(4世紀)の創建と伝わる。赤い楼門が印象的で坂上田村麻呂や源義家、那須与一も戦勝祈願に訪れたといわれる。社宝の太刀は与一が奉納したもの。毎年9月、敬老の日の例大祭では、弓の名手と知られる与一にちなんで流鏑馬が行われる。”
 (資料より。

暑いさなかの東北近い関東北部の旅、震災後の影響もありながら次回に続きます。


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Herbie Hancock

〔Tell me a bed time story〕


     
     ≪Fat Albert Rotunda≫

◆CD発売:2001年2月(remastered, Import, from US)
◆レーベル: Warner Bros UK

◆収録曲リスト
1. Wiggle Waggle
2. Fat Mama
3. Tell Me A Bedtime Story
4. Oh! Oh! Here He Comes
5. Jessica
6. Fat Albert Rotunda
7. Lil' Brother

※1960年代のアナログテープをリマスターして2001年に発表した作品です。

この曲は最初 Quincy Jonesのオリジナル版で聴きました。

その後、エレピはこのHerbie Hancock が担当していたことが判明、

この「Fat Albert Rotunda」でも聴くことができる曲とわかりました。

繊細でナイーブな主旋律メロディーの掛け合いが、千夜一夜のアラビアン・ナイト・

ストーリ-として耳に蘇ってきます。真夏の夜に聴きなおすとgood!


     


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Kaorin♪

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