ハリウッド公開映画の【トゥルーマン・ショー】を観ました。
ジム・キャリーは【マスク】で有名ですし、監督のピーター・ウィアーは
【いまをいきる】を製作した方です。
それでは、ご紹介を・・・。
≪映画/トゥルーマン・ショー≫◆公開年 1998年
◆製作国 アメリカ(パラマウント映画)
◆監督 ピーター・ウィアー
◆製作 エドワード・S・フェルドマン
アンドリュー・ニコル
スコット・ルーディン
アダム・シュローダー
◆製作総指揮 リン・プレシェット
◆脚本 アンドリュー・ニコル
◆キャスト ジム・キャリー
エド・ハリス
ローラ・リニー
◆あらすじ・・・舞台は四方を海に囲まれたもっとも美しい離島のシーヘブン。保険会社のセールスマンとして
毎日決まったような生活を平凡に過ごすトゥルーマン・バーバンク(ジム・キャリー)の生活は
なぜか奇妙。なぜなら実は彼の人生は、隠しカメラによってTV番組「トゥルーマン・ショー」と
して世界中に24時間ナマ放送されていたのだった。家族や友人を含めたこれまでの人生が全て
フィクションだったと知った彼は突然一人でヨット「サンタ・マリア」で航海を、そして現実から
逃避しようと荒波を越える。これは、メディア事業とは何か、独占によるメディアによって
作られたある人物の人生の悲喜劇に、見事なリアリティを表現したジム・キャリーのコメディー
です。オーディエンスが全島民なのがとても怖い。
また、TVプロデューサーのテレビ局内の仕事も「NASA宇宙局」がかつて成功した「アポロ」の
月面着陸の緊張感を彷彿とさせるような細かい描写が続いていてリアルです。
これはラストのハイライトシーン、主人公は万里の長城のような空の壁の撮影セットから
出口を見出します・・・。
アメリカらしいモダンアート(ランドスケープアート?(~_~;))のようで。
あ、こんなエンディングナノネ・・・??
ジム・キャリーはこの作品でゴールデン・グローブ賞の主演男優賞をゲットしました。
・・・住まいも最高級、奥様も超美人、仕事も順調、となるとヒトはえてして逃げたくなるモン
ですよね、そりゃーそうだ、こんなにわかりきってちゃ、という感想でございました。
★参考HP: ブログ記事「シネマ・ワンダーランド」さんより ★ 〃:トゥルーマン・ショー by goo 映画
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No title
最近PCサイトでB級映画を観る機会が増えました。
自分でレンタルで選ぶのもいいのですが、
作品名が商品として並べてあって、
こんな作品もあったのか!!みたいなラッキーな
出あいができるのも魅力です。ぽんずさんにも
おすすめします。 (^^)