【AVATAR/Trailer】【アバター】(Avatar)は、2009年に公開されたジェームズ・キャメロン
監督によるアメリカ映画です。3D映像による劇場公開が、大きく取り上げられた
作品です。162分の大作です。(長かった~。)
ストーリーは・・・”時は西暦2154年。人類はアルファ・ケンタウリ系惑星
ポリフェマス最大の衛星パンドラで希少鉱物の採掘基地を開いていた。
パンドラは地球の熱帯雨林を思わせる、密林に深く覆われた美しい未開の星であり、
ジャングルには獰猛な野生動物たちと、ナヴィという人間型の種族が暮らしていた。
ナヴィは3メートルの身長、尻尾ときらめく青い皮膚を持ち、肉体的には人間よりも
身体能力が高く、研ぎ澄まされた感覚を持っていた。・・・”
”22世紀の地球では環境や生態系の破壊、資源の枯渇、戦争の発生など多くの問題に
直面している。地球の様子はほとんど出てこないが、地球のことを「瀕死」と表現
していた。地球から数光年離れた衛星パンドラの開発を行っていること等から
科学や医療技術は相当発達していると思われる。 ”
と始まります。22世紀の地球には太陽系の他の衛星が存在し、そこで元海兵隊
出身エイリアンVS原住民の対立抗争が基本です。大気から青い植物系種族から
ありとあらゆる地球の常識が覆されています。島が強力な磁場で空に浮いて
いる場面は「惑星と宇宙って結婚しちゃうの?融合?統合?リミックス?」
かなり不思議です。なので22世紀を創造してストーリーの脚本を仕立てた
「20世紀FOX社」ってもう宗教法人みたいですね。
地上の自然、民族、宗教、植物から動物などの生物を飲み込みさらに
宇宙人エイリアンを活躍させる、この大作には驚きました。
アカデミー賞は同年発表の「ハート・ロッカー」と争ったそうです。
なんとトップレベルのデッドヒートでしょう。(怖い。)
これだから「映画」ってやめられませんよね。
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Unknown
3Dじゃなくても、なかなかの傑作だと思います。
アカデミー賞の票を持っている「層」は一般大衆ではありませんが、極に触れやすく「ヒーロー大好き!」の国民性ですから(笑、あまり大差ないかもしれません。